「1」すぐそこに手を伸ばせば掴めそうな
幻をただ眺めては
違う色で転がる二欠片の
答えをまだ知らないから
道標がそこに無くても
遠回りだったとしても
泣かない様に笑ったって
転ばない様に歩いたって
隠した言葉は伝わらないから
僕ら | 164 | - | | すぐそこに手を伸ばせば掴めそうな
幻をただ眺めては
違う色で転がる二欠片の
答えをまだ知らないから
道標がそこに無くても
遠回りだったとしても
泣かない様に笑ったって
転ばない様に歩いたって
隠した言葉は伝わらないから
僕ら |
GALAXY(Under my identity)子供の頃に描いた歪な落書きを
誰にも見つからないようにそっと隠した
逃げるような 繕うような
弱い自分じゃなくなるように
ひとつふたつ 並べた音が問いかける
「君が今 描いた音はまだ」
「きっと誰も知らないけど」
「いつの日か誰 | 164 | - | | 子供の頃に描いた歪な落書きを
誰にも見つからないようにそっと隠した
逃げるような 繕うような
弱い自分じゃなくなるように
ひとつふたつ 並べた音が問いかける
「君が今 描いた音はまだ」
「きっと誰も知らないけど」
「いつの日か誰 |
Jumble Jungleリュックを背負って街を彷徨って
出口も入口も判りゃしない
僕らは其ん中の何千分の一と
まさかね 知る由なんてありゃしない
自分を棚に上げて呟いた
こいつらマジで暇人かよ(笑)と
今だってそうやって画面の中で
まるで他人事みたいに
| 164 | - | 動画 | リュックを背負って街を彷徨って
出口も入口も判りゃしない
僕らは其ん中の何千分の一と
まさかね 知る由なんてありゃしない
自分を棚に上げて呟いた
こいつらマジで暇人かよ(笑)と
今だってそうやって画面の中で
まるで他人事みたいに
|
phoenixもしも誰も見てないとして
そこに夢はあるのでしょうか
もしも手が届かないとして
明日はまだあるのでしょうか
もしも繰り返したとして
もしも立ち竦んでたとして
もしも認められないとして
僕は指を咥え眺めていたくなくて
ここから今 | 164 | レゾンデートル | 動画 | もしも誰も見てないとして
そこに夢はあるのでしょうか
もしも手が届かないとして
明日はまだあるのでしょうか
もしも繰り返したとして
もしも立ち竦んでたとして
もしも認められないとして
僕は指を咥え眺めていたくなくて
ここから今 |
shiningray [Ver.2018]そっと 手を伸ばした
むこうの カゴのフルーツ
静かに 過ぎる時間と
億千の 思い出と
大丈夫だから 怖くなんてない
もう泣かないで あたし…
shining ray and burning red
今だけ 強がらせて
きっと | 164 | - | | そっと 手を伸ばした
むこうの カゴのフルーツ
静かに 過ぎる時間と
億千の 思い出と
大丈夫だから 怖くなんてない
もう泣かないで あたし…
shining ray and burning red
今だけ 強がらせて
きっと |
STILL GREENもう己の声も憶えちゃいないと
歪な笑い方さえ出来ない
土の壁の中を響く電子の音
傷をなぞる様に描いた
今はせめて時を止めて
その色で塗り潰して
走り出したこの運命から
君を見失わないように
もう一人で迷わないように
君の声を | 164 | - | | もう己の声も憶えちゃいないと
歪な笑い方さえ出来ない
土の壁の中を響く電子の音
傷をなぞる様に描いた
今はせめて時を止めて
その色で塗り潰して
走り出したこの運命から
君を見失わないように
もう一人で迷わないように
君の声を |
World End Heaven例えば僕らが記憶の片隅 消えていくとして
確かな未来もまるで迷路みたいに
偽りと現実の境界線 夏の音に混ざっていく
今を繋ぐ線上を 動き出した幻想を
七色に連なって加速する
また壊して また繰り返して
降り注いだ閃光を 止める術と | 164 | - | | 例えば僕らが記憶の片隅 消えていくとして
確かな未来もまるで迷路みたいに
偽りと現実の境界線 夏の音に混ざっていく
今を繋ぐ線上を 動き出した幻想を
七色に連なって加速する
また壊して また繰り返して
降り注いだ閃光を 止める術と |
コマンド・ミー!一つ、容赦は残さず捨てる事
目まぐるしく変わる戦況(ターン)
目指すは完全勝利のみ 当然でしょう?
一つ、そのために必要な事
命(タマ)の取り合い・取られ合い
天上天下唯我独尊
敵前逃亡は認めないわ
認めないわ
なんたって戦場 | 164 | ビビッドアーミー | | 一つ、容赦は残さず捨てる事
目まぐるしく変わる戦況(ターン)
目指すは完全勝利のみ 当然でしょう?
一つ、そのために必要な事
命(タマ)の取り合い・取られ合い
天上天下唯我独尊
敵前逃亡は認めないわ
認めないわ
なんたって戦場 |
タイムマシン1640mP(164×40mP)得意げに呟いた
心配ないからと
人の少ないホームで
ヘタクソに強がった
唐突に鳴り響く
僕を呼ぶ別れの音
見慣れたその泣き顔も
しばらくは見れないね
声が遮られていく
身振り手振りで伝える
「いってらっしゃい」のサイン
| 1640mP(164×40mP) | - | | 得意げに呟いた
心配ないからと
人の少ないホームで
ヘタクソに強がった
唐突に鳴り響く
僕を呼ぶ別れの音
見慣れたその泣き顔も
しばらくは見れないね
声が遮られていく
身振り手振りで伝える
「いってらっしゃい」のサイン
|
今回の騒動について「まず最初に」
「皆さんに多大なご迷惑とご心配をお掛けした事」
「深く反省しております」
ねえねえ、それは一体何の事
僕は本当に何も知らないよ
君のその謝罪で
君が“悪い事した人"なんだって僕は知るんだよ
それで皆んなが調べてさ
| 164 | - | | 「まず最初に」
「皆さんに多大なご迷惑とご心配をお掛けした事」
「深く反省しております」
ねえねえ、それは一体何の事
僕は本当に何も知らないよ
君のその謝罪で
君が“悪い事した人"なんだって僕は知るんだよ
それで皆んなが調べてさ
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今宵の緋い月の下で流した涙と夜の静寂に
手を伸ばした 闇に染まったとしても
今宵も開かれる宴に
静かに一輪の華を探して彷徨っていた
可憐に僕に向け浮かべた
綻ぶ微笑に奪われた僕の心を
たとえこの世界の全てが
僕らを引き離したとしても
交わし | 164 | - | | 流した涙と夜の静寂に
手を伸ばした 闇に染まったとしても
今宵も開かれる宴に
静かに一輪の華を探して彷徨っていた
可憐に僕に向け浮かべた
綻ぶ微笑に奪われた僕の心を
たとえこの世界の全てが
僕らを引き離したとしても
交わし |
僕はまだ死ねない僕達が現世に産まれ落ちた
意味など無いのかもしれないが
意味が無いと僕はやりきれないから
大袈裟を承知で聞いておくれ
例えば揺れる満員電車の中
席に溢れたお年寄りの前で
先に誰かが譲って安堵する
僕はその程度の人間だから
子供 | 164 | - | | 僕達が現世に産まれ落ちた
意味など無いのかもしれないが
意味が無いと僕はやりきれないから
大袈裟を承知で聞いておくれ
例えば揺れる満員電車の中
席に溢れたお年寄りの前で
先に誰かが譲って安堵する
僕はその程度の人間だから
子供 |
全部全部全部徐に起床 二段ベッドの下
ギターとラジカセに埋もれ
足に絡まった猫
うちの近所で拾ったけど家族だ
ふすまを埋める落書きは
書けない漢字の特訓だ
さんずいの"チョン"一つ多いな
横棒がいくつか足りないな
洗濯物を跨いで
ベランダの戸を | 164 | - | | 徐に起床 二段ベッドの下
ギターとラジカセに埋もれ
足に絡まった猫
うちの近所で拾ったけど家族だ
ふすまを埋める落書きは
書けない漢字の特訓だ
さんずいの"チョン"一つ多いな
横棒がいくつか足りないな
洗濯物を跨いで
ベランダの戸を |
呪いの輪郭御頭が伽藍堂じゃ理解らないが
煙越しの伽噺を平らげ
壊れた痛覚の心臓から
垂れ流した泣言を呑み干した
時計が右に何度周ったのか
そりゃまるでサッパリ知りはしないが
幸か不幸かまだ夜は明けずに
徒らに時を食い潰して行く
可もなく | 164 | - | | 御頭が伽藍堂じゃ理解らないが
煙越しの伽噺を平らげ
壊れた痛覚の心臓から
垂れ流した泣言を呑み干した
時計が右に何度周ったのか
そりゃまるでサッパリ知りはしないが
幸か不幸かまだ夜は明けずに
徒らに時を食い潰して行く
可もなく |
大嫌いシーズン溜め息が春風にのって
花粉症のせいでまた涙が出る
35度 真夏の有楽町
身体がオーバーヒートしたみたい
立ち止まる交差点
季節に追い越されて置いてけぼりの僕だけど
今年は少しだけ景色が違って見えるよ
大嫌いだった春も悪くない | 164 | - | | 溜め息が春風にのって
花粉症のせいでまた涙が出る
35度 真夏の有楽町
身体がオーバーヒートしたみたい
立ち止まる交差点
季節に追い越されて置いてけぼりの僕だけど
今年は少しだけ景色が違って見えるよ
大嫌いだった春も悪くない |
天ノ弱僕がずっと前から思ってる事を話そうか
友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ
君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ
嘘つきの僕が吐いたはんたいことばの愛のうた
今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした
昨日もずっと暇で一日満喫し | 164 | - | 動画 | 僕がずっと前から思ってる事を話そうか
友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ
君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ
嘘つきの僕が吐いたはんたいことばの愛のうた
今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした
昨日もずっと暇で一日満喫し |
枯れ木に花を遠く伸びる影の先で揺れている
葉のない枝が歌う
陽が落ちてく 僕を置いて行く
今日の終わりに眺める君の残像を
歩く意味を失くしたって
言葉なんて無くたって
なぞった線の繋いだ向こうで
ただ涙を流したって
今その一雫から花が開くのだ | 164 | ハナビちゃんは遅れがち | | 遠く伸びる影の先で揺れている
葉のない枝が歌う
陽が落ちてく 僕を置いて行く
今日の終わりに眺める君の残像を
歩く意味を失くしたって
言葉なんて無くたって
なぞった線の繋いだ向こうで
ただ涙を流したって
今その一雫から花が開くのだ |
狂者の行進切符を握った悪魔が嘲う
ただ天使は咽び哭いている
見渡す限りの有象無象に
我こそはと一抜けを身忍っている
聡明な人が描いた地図を
愚かな人々が擦っては
誰もがピエロだと気付かないで
とうとう夢から醒めないまま消える
おいで さ | 164 | - | | 切符を握った悪魔が嘲う
ただ天使は咽び哭いている
見渡す限りの有象無象に
我こそはと一抜けを身忍っている
聡明な人が描いた地図を
愚かな人々が擦っては
誰もがピエロだと気付かないで
とうとう夢から醒めないまま消える
おいで さ |
種と仕掛けと君のうた今輝いた星のネオンが
夜を教えてくれた
白く浮かんだ君の吐息が
行く宛を探していた
失くしていたメロディが
奏でられて鮮やかに広がって
さあ ほら色づいた
僕達だけの世界を
おとぎ話のような奇跡も
何も要らない魔法の言葉
| 164 | - | | 今輝いた星のネオンが
夜を教えてくれた
白く浮かんだ君の吐息が
行く宛を探していた
失くしていたメロディが
奏でられて鮮やかに広がって
さあ ほら色づいた
僕達だけの世界を
おとぎ話のような奇跡も
何も要らない魔法の言葉
|
終わりにしよう君はまだ酷く痛む傷口を誤魔化してんだ
分かり合えなくてもそれでいいんだよ、たとえ上辺でも
僕はまだ 朝の喧噪の中に紛らわせてんだ
薄っぺらいのがちょうどいいんだよ、どうせ
こんなに綺麗な写真も、実る赤も、風の匂いも
二人の記憶も日常に消 | 164 | - | | 君はまだ酷く痛む傷口を誤魔化してんだ
分かり合えなくてもそれでいいんだよ、たとえ上辺でも
僕はまだ 朝の喧噪の中に紛らわせてんだ
薄っぺらいのがちょうどいいんだよ、どうせ
こんなに綺麗な写真も、実る赤も、風の匂いも
二人の記憶も日常に消 |