種と仕掛けと君のうた 歌詞

歌手:

164

発売日: 2018.12.05
作詞: 164
作曲: 164

今輝いた星のネオンが
夜を教えてくれた
白く浮かんだ君の吐息が
行く宛を探していた


失くしていたメロディが
奏でられて鮮やかに広がって


さあ ほら色づいた
僕達だけの世界を
おとぎ話のような奇跡も
何も要らない魔法の言葉
涙滲むほど君のその口癖を
これから先もまた何度でも
聴けるのならそれが奇跡だ


街の景色が僕を照らした
ただ理由もないまま
白く飾った君の思いが
胸のドアを叩いていた


忘れていたメモリーが
やがて晴れて僕達を彩るだろう


1つ1つ消えて行くような僕のこの言葉は
種も仕掛けもかけがえもない君のうた


失くしていたメロディが
奏でられて鮮やかに広がって


さあ ほら鳴り響いた
浮かれている鐘の音も
夜空に咲いた彼方の星も
大きな声で歌っているよ


さあ ほら色づいた
僕達だけの世界を
おとぎ話のような奇跡も
何も要らない魔法の言葉
涙滲むほど君のその口癖を
これから先もまた何度でも
聴けるのならそれが奇跡だ


側に居られる事が奇跡だ


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歌手: 164
ステータス: 公式 フル

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