今宵の緋い月の下で 歌詞

歌手:

164

発売日: 2018.12.05
作詞: 164
作曲: 164

流した涙と夜の静寂に
手を伸ばした 闇に染まったとしても


今宵も開かれる宴に
静かに一輪の華を探して彷徨っていた
可憐に僕に向け浮かべた
綻ぶ微笑に奪われた僕の心を


たとえこの世界の全てが
僕らを引き離したとしても


交わした契りと鉄の誓約に
目を逸らして 今を揺蕩おう
流した涙と夜の快楽に
手を伸ばした 闇に染まったとしても


今宵は閉じられる宴に
密かに告げた真実を信じていいのでしょうか
貴女が囁いた言葉は
今更僕に向けられた憐れみなのでしょうか


たとえこの世界の全てが
貴女の想いを否定したとしても


この脳裏を過ってく その声もその笑顔も
何もかも失ってく この月の下で
運命を恨むなら その定めを憎むなら
この僕を恨めばいい
どうせ哀しい結末なら


流した涙と夜の静寂に
手を伸ばした この刃ごと


交わした契りと鉄の誓約に
目を逸らして 今を揺蕩おう
流した涙と夜の終幕に
手を伸ばした 今夢から醒めても


今夢から醒めても


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歌手: 164
ステータス: 公式 フル

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