呪いの輪郭 歌詞
歌手: |
164 |
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よみ: | のろいのりんかく |
投稿日: | 2021.09.03 |
作詞: | 164 |
作曲: | 164 |
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御頭が伽藍堂じゃ理解らないが
煙越しの伽噺を平らげ
壊れた痛覚の心臓から
垂れ流した泣言を呑み干した
時計が右に何度周ったのか
そりゃまるでサッパリ知りはしないが
幸か不幸かまだ夜は明けずに
徒らに時を食い潰して行く
可もなく不可もない生涯も
定刻通りにやって来る電車も
諸行無常の中にいる僕らも
腐った夢の環状線の中
引き攣った顔の奥深くに
浮かび消え行く感情を
ほら嘲えや謳え 終わりが来るまで
正解など此処にゃ在りゃしないさ
じゃあ今辞めちまえ 逃げ場などないぜ
どうせ失敗(バグ)だらけの人生さ
哀れな傀儡を今○せ
己の不完全な魂を
無為に濁らせては求め続けた
誰にも誹られない様な自分を
綺麗にリボンで飾り付けをした
それは幻か 真実か 亡霊か
この声じゃこの場所じゃ誰かには届かない
痛む傷口は間違った代償か
教えても助けても救ってもくれないな
今踊れや踊れ 掌の上で
泥仕合だって構わないさ
ほら嘲えや謳え 終わりが来るまで
正解など此処にゃ在りゃしないさ
じゃあ今辞めちまえ 逃げ場などないぜ
どうせ失敗(バグ)だらけの人生さ
明日が欲しいのなら
哀れな傀儡を今○せ
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歌手: | 164 |
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ステータス: |
公式
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