「1」 歌詞

『164 - 「1」』収録の『「1」』ジャケット
歌手:

164

よみ: いち
投稿日: 2021.04.21
作詞: 164
作曲: 164
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すぐそこに手を伸ばせば掴めそうな
幻をただ眺めては
違う色で転がる二欠片の
答えをまだ知らないから


道標がそこに無くても
遠回りだったとしても


泣かない様に笑ったって
転ばない様に歩いたって
隠した言葉は伝わらないから
僕らが描く未来はただ一つしかないから
この目で確かめようか


例えばそこに答えがあるとして
それを今と比べたとして
その時に私が見る景色は
独りだと意味がないから


もう戻れない覚悟も
ここに居るという証明も
誰も触れない遠い場所で咲いているから


それがガラクタの山だって
それがブリキの海だって
それを誰かに嗤われたとしても
このセカイの向こう側へ
今届けてみたいから
まだ音は鳴り止まない


泣かない様に笑ったって
転ばない様に歩いたって
隠した言葉は伝わらないから
僕らが描く未来はただ一つしかないから
この目で確かめようか


見た事のない世界へ

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歌手: 164
ステータス: 公式 フル

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