1.ねぇ ねぇ
2.何か言おうにも言葉足らずだ
3.空いた口が塞がらないから から4.
5.ねぇ ねぇ
6.黙りこくっても言葉要らずだ
7.目って物を言うから8.
9.忘れていくことは虫が食べ始めた結果だ
10.想い出の中じゃいつも笑ってる顔なだけ11.
12.夕暮れた色 空を飛んで
13.このまま大気さえ飛び出して
14.真下、次第に小さくなってくのは
15.君の居た街だ16.
17.靴の先に花が咲いた
18.大きな火の花が咲いた
19.心ごと残して征こう、だなんて憶う20.
21.そんな夏が見えた22.
23.ねぇ ねぇ
24.君を知ろうにもどっちつかずだ
25.きっと鼻に掛けるから26.
27.清々することなんて何にもないけど
28.今日も空が綺麗だなぁ29.
30.僕の食べた物 全てがきっと生への対価だ
31.今更な僕はヨダカにさえもなれやしない32.
33.朝焼けた色 空を舞って
34.何を願うかなんて愚問だ
35.大人になって忘れていた
36.君を映す目が邪魔だ37.
38.ずっと下で花が鳴った
39.大きな火の花が鳴った
40.音だけでも泣いてしまう、だなんて憶う41.
42.そんな夏を聞いた43.
44.ねぇ ねぇ
45.空を飛ぼうにも終わり知らずだ
46.きっと君を探してしまうから から47.
48.夕暮れた色 空を飛んで
49.この星の今さえ抜け出して
50.真下、次第に小さくて
51.消えたのは君の居た街だ52.
53.夏の空に花が咲いた
54.大きな火の花が咲いた
55.いつまででも泣いていたい、だなんて憶う56.
57.そんな夏が消えた