その厭世観に花束を 歌詞

『YURAGANO - その厭世観に花束を』収録の『その厭世観に花束を』ジャケット
歌手:

YURAGANO

よみ: そのえんせいかんにはなたばを
投稿日: 2020.11.20
作詞: YURAGANO
作曲: YURAGANO
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何故か 忘れてしまうんだ
いつも声に出してなくちゃって
思う 魔法みたいなフレーズで
祈って


何故か 忘れてしまうんだ
心地よい場所に居るんだって
眠れ 夢みたいなシーンが
いつの日か 恋しくなって


君は 近くて遠いんだ
「僕はどこに居るんだろう?」なんて
ふわり 浮かぶように僕は 歌った


影の世界はそっと 僕らを撫でるんだ
水溜まりの波紋 今 また刻んでく
僕の空っぽな胸 包んだ
これは多分 外の世界の音


花束のように そう憂鬱を払って
雨が降って 流れ、奏、ラララ
簡単なイメージ 創造しよう 笑って
メロディーの魔法 唱おう


小説のような そういう曲を作って
風に乗って 笑えそうならば
簡単なイメージ 結論、僕に刺さって
漂っていられるように


何故か 忘れてしまうんだ
心 亡くせはしないんだって
眠れ 夢見心地でいよう
それはそれ 傷を癒やして


君は 近くて遠いんだ
「僕はここに居るんだよ」なんて
答え 探すように僕は 歌った


影の世界はそっと 僕らを撫でるんだ
水溜まりの波紋 今 また刻んでく
僕の空っぽな胸 包んだ
これは多分 外の世界の音


花束のように そう憂鬱を払って
雨が降って 流れ、奏、ラララ
簡単なイメージ 創造しよう 笑って
メロディーの魔法 唱おう


小説のような そういう曲を作って
風に乗って 笑えそうならば
簡単なイメージ 結論、僕に刺さって
漂っていられるように


雨が止んだら 歩き出そう
傘を閉じたら 笑っていいよね?
答えなんてありはしない
だけど僕らは望んでる
隙間に見える光でいいよ
それが多分 外の世界だから


花束のように そう憂鬱を払って
雨が降って 流れ、奏、ラララ
簡単なイメージ 創造しよう 笑って
メロディーの魔法 唱おう


小説のような そういう曲を作って
風に乗って 笑えそうならば
簡単なイメージ 結論、僕に刺さって
漂っていられるように


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歌手: YURAGANO
ステータス: 公式 フル

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