遠い朝 歌詞

『優河 - 遠い朝』収録の『遠い朝』ジャケット
歌手:

優河

よみ: とおいあさ
発売日: 2023.08.23
作詞: 優河
作曲: 優河
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いくつものガラスを越えて
聞こえたあなたの声
ぼんやりと かすれた糸
迷いながら集めた言葉
記憶にもならずに
窓にはじけ 風になじむ


淡く溶けてくはずの夜


数えても進まないの
時に置いてかれているの
重ねて見る夢の続き
追いかけてみても
物語にもならないのね


香りのない想い
すぐに消えていくの いつも
ひとつ眠れば 空の彼方
願いながら見つめた星は
希望にもならずに
雲に隠れ 時を潜む


忘れられてくはずの夜


数えても進まないの
時に置いてかれているの
重ねて見る夢の続き
追いかけてみても
物語にもならないのね
淡く明けてくはずの夜
遠い朝


重ねて見る夢の続き
追いかけてみても
物語にもならないのね

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「優河」コメント

偶然誰かと出会えたはずの夜が、少しのずれで出会えなかったりする。
その少しの‘ずれ’はタイミングだったり、お天気だったり、気持ちの揺れだったり。
あの時あの人に会えていたらどんな会話ができたんだろう、どんな景色が見られたんだろう。
会えなかったことに対する惜しい、という小さな気持ちは、時に壮大な夢のように私たちをその夜に何度も連れ戻して、清々しい朝を遠ざけていく。


Source: natalie.mu

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