28風に吹かれている
木々を見つめても
踊り方を忘れた
足は淋しいだけ
夜明け前の静けさは
あなただけのもの
揺れていても
離れても
世界はそこにある
どこへも行かないと
待ってる 光の中で
煙る枝に透ける
空の移ろいは | 優河 | - | | 風に吹かれている
木々を見つめても
踊り方を忘れた
足は淋しいだけ
夜明け前の静けさは
あなただけのもの
揺れていても
離れても
世界はそこにある
どこへも行かないと
待ってる 光の中で
煙る枝に透ける
空の移ろいは |
fifteen放り投げた言葉が
誰かをかすめて
冷たい床に落ちて消える
灰色の空を飛ぶ
真面目な鳥のように 強く
誰かを求められたら
いいのに
あの白い月は忘れ
今眠る声を踊らせ
この揺れる影は愛を
まだ抱いていられるか?
藍色の | 優河 | - | | 放り投げた言葉が
誰かをかすめて
冷たい床に落ちて消える
灰色の空を飛ぶ
真面目な鳥のように 強く
誰かを求められたら
いいのに
あの白い月は忘れ
今眠る声を踊らせ
この揺れる影は愛を
まだ抱いていられるか?
藍色の |
loose雨通り過ぎて
深い霧も
今は昨日のことで
微笑みの奥に
変わらない唄が
響いているから
もう一度
あなたとふたり
終わらない夢を見ていたい
朝ほどけいく
記憶の糸
手繰り寄せたなら
願う度にまた
終わらない夢に
落 | 優河 | - | | 雨通り過ぎて
深い霧も
今は昨日のことで
微笑みの奥に
変わらない唄が
響いているから
もう一度
あなたとふたり
終わらない夢を見ていたい
朝ほどけいく
記憶の糸
手繰り寄せたなら
願う度にまた
終わらない夢に
落 |
people乾いた風が過ぎて
重ねた思い出たちを
青い空 陽射しの波に乗せて
胸の奥 淋しさ声に隠した
通り過ぎた時間の中にあなたを忘れたの
終わりかけの季節のように愛が止んだなら
少しだけあなたが私になって
少しだけ私はあなたになる
遠 | 優河 | - | | 乾いた風が過ぎて
重ねた思い出たちを
青い空 陽射しの波に乗せて
胸の奥 淋しさ声に隠した
通り過ぎた時間の中にあなたを忘れたの
終わりかけの季節のように愛が止んだなら
少しだけあなたが私になって
少しだけ私はあなたになる
遠 |
sumire夜明けにはもう
あなたは遠くへと
顔も知らない間に
傷を残したまま
いくつもの日を
過ごしたはずなのに
あなたは言の葉で
私はただの風
瞳の色を追う
旅は夢の中で
もう一度あなたに
会いたいと願う | 優河 | - | | 夜明けにはもう
あなたは遠くへと
顔も知らない間に
傷を残したまま
いくつもの日を
過ごしたはずなのに
あなたは言の葉で
私はただの風
瞳の色を追う
旅は夢の中で
もう一度あなたに
会いたいと願う |
WATER言葉のない夜は
水の音を頼りに
愛のささやきを聴いて
濡れた森の奥で
狭い夢を壊し
形を変えながら
流れる川のように
あなたを探してる
絡まり合う声の
本当の姿だけ
見えない波に揺らし
夜明けを連れていく
言葉のない夜 | 優河 | - | | 言葉のない夜は
水の音を頼りに
愛のささやきを聴いて
濡れた森の奥で
狭い夢を壊し
形を変えながら
流れる川のように
あなたを探してる
絡まり合う声の
本当の姿だけ
見えない波に揺らし
夜明けを連れていく
言葉のない夜 |
やわらかな夜窓の外から
やわらかな夜が
微笑みを抱いて
あの子を照らすの
置き去りにした
生まれたての声
その手に戻し
花束に変える
今までずっと
待っていたの
あの子が踊り
空を越えていけるような
やわらかな夜 | 優河 | - | | 窓の外から
やわらかな夜が
微笑みを抱いて
あの子を照らすの
置き去りにした
生まれたての声
その手に戻し
花束に変える
今までずっと
待っていたの
あの子が踊り
空を越えていけるような
やわらかな夜 |
ゆらぎ揺らぐ時の中で
照らす 面影かすみ
こぼれた言葉はどこへ行く?
流れた時間は誰を待つ?
誰を待つ?
夕暮れ あなたの声
探す ぬくもりのあと
壊れた心は誰を呼ぶ?
描いた夢はどこにある?
どこにある? どこにある?
| 優河 | - | | 揺らぐ時の中で
照らす 面影かすみ
こぼれた言葉はどこへ行く?
流れた時間は誰を待つ?
誰を待つ?
夕暮れ あなたの声
探す ぬくもりのあと
壊れた心は誰を呼ぶ?
描いた夢はどこにある?
どこにある? どこにある?
|
夏の窓風に波打つ緑色
あの日出会うはずの
あなたの窓へ
通り過ぎいく 時を超え
踊り明かす 夜へ飛べたなら
声もこもるような夏は
溶ける氷の音 耳に残して
通り過ぎいく 時を超え
踊り明かす 夜へ飛べたなら
灯りを消す 指に触 | 優河 | - | | 風に波打つ緑色
あの日出会うはずの
あなたの窓へ
通り過ぎいく 時を超え
踊り明かす 夜へ飛べたなら
声もこもるような夏は
溶ける氷の音 耳に残して
通り過ぎいく 時を超え
踊り明かす 夜へ飛べたなら
灯りを消す 指に触 |
夜明けを呼ぶようにこぼれた砂の音さえ
夜明けを呼ぶような声で
壊れた波の泡まで 泡まで 泡まで
答えをささやいていた
ささやいていた
乾いた言葉 海にまかせて漂っていく
誰もが歌う 記憶の端で眠らせていた
さびれた胸の酔いを覚まして
踊りはじめよう | 優河 | - | | こぼれた砂の音さえ
夜明けを呼ぶような声で
壊れた波の泡まで 泡まで 泡まで
答えをささやいていた
ささやいていた
乾いた言葉 海にまかせて漂っていく
誰もが歌う 記憶の端で眠らせていた
さびれた胸の酔いを覚まして
踊りはじめよう |
灯火どこへも行かないで
この愛の海に浮かび
夜明けのような
あなたのそばにいたい
木漏れ日揺れる影に
あなたを思い出して
声が聞こえるような
ぬくもりに抱かれ
どこへも行かないで
この愛の海に浮かび
夜明けのような
あな | 優河 | 妻、小学生になる。 | | どこへも行かないで
この愛の海に浮かび
夜明けのような
あなたのそばにいたい
木漏れ日揺れる影に
あなたを思い出して
声が聞こえるような
ぬくもりに抱かれ
どこへも行かないで
この愛の海に浮かび
夜明けのような
あな |
遠い朝いくつものガラスを越えて
聞こえたあなたの声
ぼんやりと かすれた糸
迷いながら集めた言葉
記憶にもならずに
窓にはじけ 風になじむ
淡く溶けてくはずの夜
数えても進まないの
時に置いてかれているの
重ねて見る夢の続き
追 | 優河 | - | 動画 | いくつものガラスを越えて
聞こえたあなたの声
ぼんやりと かすれた糸
迷いながら集めた言葉
記憶にもならずに
窓にはじけ 風になじむ
淡く溶けてくはずの夜
数えても進まないの
時に置いてかれているの
重ねて見る夢の続き
追 |