光を投げれば 歌詞

『小林私 - 光を投げれば』収録の『光を投げていた』ジャケット
歌手:

小林私

よみ: ひかりをなげれば
発売日: 2022.03.30
作詞: 小林私
作曲: 小林私

話せないことや言えないこと 上手に隠して隠しても
溢れて滲み出して出来た染みが消えない落ちない


とうの昔に読み終えた小説の読後感みたく
とてもじゃないが抱えきれない程の、例えば憂鬱


上出来な人生だと思えば思うほど後悔すら忘れてく忘れてく
パラレルワールドの君も想像だにしないしない
被害者面して今日も生きていくんだね貴方は


軽い冗談を交えて貴方が好きだと言ってみることの
暴力性を否定出来ずにいるからどうも落ち着かない


トーンはパステルで淡くもその奥にビビッドな劣情
とてもじゃないが抱えきれない程の、例えば恋心


正体は品性の欠片もない獣だと気付けば気付く程
吐きそうになる吐きそうになる間違い探しの末路がこれか
みじめな顔してやんなっちゃうね


こんな鏡すら割れずにいる貴方に言うことなんてないが
誰だって許されたいから、ああ僕は貴方だけでも


上出来な人生だと思えば思うほど後悔すら忘れてく忘れてく
パラレルワールドの君も想像だにしないしない
被害者面して今日も生きていくんだね貴方の
正体は品性の欠片もない獣だと気付けば気付く程
吐きそうになる吐きそうになる間違い一つも見つからないや
みじめな顔して溜め息ばかり吐いてる
投げ返された光にまだマシだって言い聞かせる

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歌手: 小林私
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