14人のオトナ七人のカリスマ × 月蝕會議 × 小林私そびえたつ棒にそっと手を触れて
思い出せあの頃の無敵なお前を
空を見上げては夢の奴隷として
きらめく未来の自分に酔いしれてた
失くしものばかりを数えても
眠れなくなるだけの夜に
星と散りばめられたまま尚飛べる
大志を抱け オトナ | 七人のカリスマ × 月蝕會議 × 小林私 | - | 動画 | そびえたつ棒にそっと手を触れて
思い出せあの頃の無敵なお前を
空を見上げては夢の奴隷として
きらめく未来の自分に酔いしれてた
失くしものばかりを数えても
眠れなくなるだけの夜に
星と散りばめられたまま尚飛べる
大志を抱け オトナ |
サラダとタコメーターこれからは
冴えない言葉も元から削がれたうぶで無垢な愛しさにしようや
端から見りゃほら面白可笑しい歪んだ鏡に見えるだろうが
体と心とそれから誰かの視線の河に研かれた芥
飽きたら捨てるもイドの召すままに覚えてすらいないや
絡まって ただ待 | 小林私 | - | | これからは
冴えない言葉も元から削がれたうぶで無垢な愛しさにしようや
端から見りゃほら面白可笑しい歪んだ鏡に見えるだろうが
体と心とそれから誰かの視線の河に研かれた芥
飽きたら捨てるもイドの召すままに覚えてすらいないや
絡まって ただ待 |
どうなったっていいぜ壊れちまいそう 飛んじまいそう
目も眩むようなboy and girl
夜に 永遠に 手を繋いで
Good byeとGood nightが
相変わらずベタなタイミングで
俺とお前のこの不毛な夜明け前のGrooving
乾 | 小林私 | - | | 壊れちまいそう 飛んじまいそう
目も眩むようなboy and girl
夜に 永遠に 手を繋いで
Good byeとGood nightが
相変わらずベタなタイミングで
俺とお前のこの不毛な夜明け前のGrooving
乾 |
光を投げれば話せないことや言えないこと 上手に隠して隠しても
溢れて滲み出して出来た染みが消えない落ちない
とうの昔に読み終えた小説の読後感みたく
とてもじゃないが抱えきれない程の、例えば憂鬱
上出来な人生だと思えば思うほど後悔すら忘れてく忘れて | 小林私 | - | | 話せないことや言えないこと 上手に隠して隠しても
溢れて滲み出して出来た染みが消えない落ちない
とうの昔に読み終えた小説の読後感みたく
とてもじゃないが抱えきれない程の、例えば憂鬱
上出来な人生だと思えば思うほど後悔すら忘れてく忘れて |
冬、頬の綻び、浮遊する祈り冬景色にどうして頬が綻ぶのか
分かっているくせに貴方、いつも春を待ってる
雑菌まみれの白が体温を奪っていくことも
ヒロイックじゃないかなんてその場凌ぎの言い訳
やけに浮遊感があるのは勘違いじゃないな
言葉にすれば凡庸で貴方に云うのもこれ | 小林私 | - | | 冬景色にどうして頬が綻ぶのか
分かっているくせに貴方、いつも春を待ってる
雑菌まみれの白が体温を奪っていくことも
ヒロイックじゃないかなんてその場凌ぎの言い訳
やけに浮遊感があるのは勘違いじゃないな
言葉にすれば凡庸で貴方に云うのもこれ |
後付さよならと言わず貴方だけ取り残していくのは
余りにも鮮やかに弱い僕が写るから
ただ僕だけの為に強い言葉残していくのは
余りに乱暴なんだ
冗談の半分 そのまた半分 そのまた半分にしても
言い淀む言葉の刃でついた傷を塞いだ
貴方と僕はどう | 小林私 | - | | さよならと言わず貴方だけ取り残していくのは
余りにも鮮やかに弱い僕が写るから
ただ僕だけの為に強い言葉残していくのは
余りに乱暴なんだ
冗談の半分 そのまた半分 そのまた半分にしても
言い淀む言葉の刃でついた傷を塞いだ
貴方と僕はどう |
日暮れは窓辺に近いようで遠い 触れるのなら今すぐにでも
期待、予想通りに 嫌がる素振りを
お決まりの台詞 痛みすら快楽(けらく) なんとでも言えるよ僕は
可能性のない選択肢を何度だって悩み続ける
あなたの声はいつ何時も愛しいのに
あなたの歌があま | 小林私 | - | | 近いようで遠い 触れるのなら今すぐにでも
期待、予想通りに 嫌がる素振りを
お決まりの台詞 痛みすら快楽(けらく) なんとでも言えるよ僕は
可能性のない選択肢を何度だって悩み続ける
あなたの声はいつ何時も愛しいのに
あなたの歌があま |
柿落とし手を伸ばせば暮らしに届く住み処に居続ける危うさを
僕は時折考えている、暖房の効いた部屋で
伸ばせるだけ伸ばした直径が
身の程と知っていてもいいからといえ目を背けないなら
辿り着ける場所があるような、ないような
薬を飲むのも上手くなったか | 小林私 | - | | 手を伸ばせば暮らしに届く住み処に居続ける危うさを
僕は時折考えている、暖房の効いた部屋で
伸ばせるだけ伸ばした直径が
身の程と知っていてもいいからといえ目を背けないなら
辿り着ける場所があるような、ないような
薬を飲むのも上手くなったか |
生活生活と別れ 切っても切り離せない関係
帰り道の寂しさを考えたくない夕べ
さよならを貴方へとは言いたくないのが本音
包み隠してしまってかっこをつけた
「じゃあね、またね」
仕方がないと歌って笑ってしまえたら良いのにね
どうしても笑えない | 小林私 | - | | 生活と別れ 切っても切り離せない関係
帰り道の寂しさを考えたくない夕べ
さよならを貴方へとは言いたくないのが本音
包み隠してしまってかっこをつけた
「じゃあね、またね」
仕方がないと歌って笑ってしまえたら良いのにね
どうしても笑えない |
空に標結う本性は隠している翼の内に、無駄な足掻きと知っても
孤独からなる痛みさえ耐えていずれ頼りない未来、希望
礼賛を雲にする空中戦、欲求を押し殺す恒常じゃ
歪な形しか生み得ない
明け方、東から昇る光を私のものになんて我が儘
曖昧な言葉じゃ届 | 小林私 | ラグナクリムゾン | 動画 | 本性は隠している翼の内に、無駄な足掻きと知っても
孤独からなる痛みさえ耐えていずれ頼りない未来、希望
礼賛を雲にする空中戦、欲求を押し殺す恒常じゃ
歪な形しか生み得ない
明け方、東から昇る光を私のものになんて我が儘
曖昧な言葉じゃ届 |
笑って透明人間ここらじゃ誰も知らない つくづく嫌になることを
優しくなれずにいたい いつも許す為の言葉を探しては
また笑って笑って そもそも何も思ってないし
だから拐って拐って ここから連れ出してみて
俺は惑って惑って それできっとまた笑って
それは | 小林私 | - | | ここらじゃ誰も知らない つくづく嫌になることを
優しくなれずにいたい いつも許す為の言葉を探しては
また笑って笑って そもそも何も思ってないし
だから拐って拐って ここから連れ出してみて
俺は惑って惑って それできっとまた笑って
それは |
飛日どこまで逃げよう あの街以外ならどこでも
いいよ いいよ 僕じゃなくても
あの時 たまたま いた人なら誰でも
いいよ いいよ 君じゃなくても
無展開の乱反射 ヘッドライト切り裂き魔
誰の指図も受けない 北から不気味な夜の開拓者
ただ | 小林私 | - | | どこまで逃げよう あの街以外ならどこでも
いいよ いいよ 僕じゃなくても
あの時 たまたま いた人なら誰でも
いいよ いいよ 君じゃなくても
無展開の乱反射 ヘッドライト切り裂き魔
誰の指図も受けない 北から不気味な夜の開拓者
ただ |
鱗角涙さえも凍てついた日々が来ないように
意思を消す部屋に一人きりは嫌だし、
畳まずに干したままのシャツの襟はよれたままで
待っても共に移ろいだ靴の底は薄く、
とうに何処へも行けやしないのに
洗いざらした輪郭に触れ、触れる
涙さえも凍 | 小林私 | ラグナクリムゾン | 動画 | 涙さえも凍てついた日々が来ないように
意思を消す部屋に一人きりは嫌だし、
畳まずに干したままのシャツの襟はよれたままで
待っても共に移ろいだ靴の底は薄く、
とうに何処へも行けやしないのに
洗いざらした輪郭に触れ、触れる
涙さえも凍 |