赫い夜 歌詞

『TOOBOE - 赫い夜』収録の『赫い夜』ジャケット
歌手:

TOOBOE

よみ: あかいよる
発売日: 2020.10.28
作詞: TOOBOE
作曲: TOOBOE
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夏が終わる頃には二人で笑い合いたい


都会の空には蛍光灯 晴れて自由な僕らは
空回りして揺れてた日々も何もない様に
高架下 雨を凌いで独り憂鬱な世界は
蕩ける様な儲け話が優しく見えた


夏が終わる頃には二人で笑い合いたい
今でもそこにいるなら何時か迎えにいくよ
パッと光った街頭に僕はビビってんだ
甘い甘い匂いの香水が嫌いだったんだよ 暑い夜だから


何だってさ 代わりはいるんだもの
そう学んできた僕らは無駄になるほど儚い夢を見て居たんだな
大したことないわ 僕はまるで地縛霊だ
それでもいいと諦めてんだ
夜のしじまに涙が一つ零れて消えた


そこは見たことない様な魅惑の楽園
遠くで手を振っていた 君を迎えにゆくよ


夏が終わる頃には二人で笑い合いたい
今でもそこにいるなら何時か迎えにいくよ
パッと光った街頭に僕はビビってんだ
甘い甘い匂いの香水が嫌いだったんだよ 暑い夜だから

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