命の唄 歌詞

歌手:

the satellites

よみ: いのちのうた
発売日: 2019.04.10
作詞: 白石亮太
作曲: the satellites
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「生きている」
ただそれだけの言葉、恐ろしく思えてしまう僕は。
どうしようもないような感情の渦の中で、
明日の色を信じてる。


始発電車に乗ったあの子の憂鬱は?
青に染め上げた、親友が笑っていた。
始発電車で酔ったあいつが俯く。
今日で終わりにするんだって膝を折っちゃって。


逃げ込んだ暗がりはなんの光も差さぬまま。
わかっていた、感情は3日も経てば消えて行く。
笑っていた坊主頭、最低な日々と小銭と。
わかっていた。お前は笑っていたんだ。


「生きていく」
ただそれだけの言葉、恐ろしく思えてしまうあなたが、
日々を濡らし、劣等感を抱いて眠った
あなたのことを信じてる。


焦燥感と劣等感とあとそれからなんだったっけ?
笑って過ごした過去に見たんだ、オレンジに隠した宝物を。


「生きている」
ただそれだけの言葉、恐ろしく思えてしまう僕らは。
日々を照らせ、大切な人喪って笑った。
あなたのことを信じてる。


生きている、
ただそれだけのことだ。
笑い飛ばせ、過去を踏み鳴らして。
日々を照らせ、大切なものを一人で守った、あなたのことを信じてる。


「生きている」
ただそれだけの言葉。
日々を照らせ、劣等感を抱いて笑った、
あなたのことを信じてる。


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歌手: the satellites
ステータス: 公式 フル

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