どんな色しているの
君の心を覗いてみたって
一切分かんないまま
奔放な風に吹かれてゆく

気まぐれな空模様みたいに
多彩なその笑顔に
神様もメロメロさ

ほら目眩く今日が雨でも
ずぶ濡れになっても
綺麗なままで君の瞳は輝く

見つめ合い温度が上がっていく
心が蕩けてしまいそう
魔法のようなその笑みに
捉われて僕は落ちてゆく

見つめ合う度夢中になる
仕草一つが胸を刺す
この気持ち君に伝わったなら
答え合わせをしよう

今日が世界の終わりでも
君の隣で過ごしていたいと
思えるこの気持ちもさ
爛漫な熱に呑まれてゆく

その日次第に思いつくまま
気ままなその姿
目に映すこの日々が
かけがえのないもの

少しの涙くらいはあっても
雨を晴らすように
君はまた駆け出す

止まらないスピードで加速していく
鼓動が弾けてしまいそう
火花のように燦めくから
瞬きさえも惜しくなる

空回るくらい夢中になる
四六時中 色褪せない
この気持ち君に伝わるまで
あと少しって

軽やかなステップは後に音色を響かせて
風にそよぐ花のように空を舞っている

明日も明後日もその明日も
君を目に映して
色づく世界が広がっていく未だ
見たことないその先へ

もう堪らないくらい焦がれて
見つめ合い温度が上がっていく
心が蕩けてしまいそう
魔法のようなその笑みに
捉われて僕は落ちてゆく

見つめ合う度夢中になる
仕草一つが胸を刺す
この気持ち君に伝わったなら
答え合わせをしよう