春に迷い込んで 歌詞

『SHISHAMO - 春に迷い込んで』収録の『春に迷い込んで』ジャケット
歌手:

SHISHAMO

よみ: はるにまよいこんで
発売日: 2022.03.16
作詞: 宮崎朝子
作曲: 宮崎朝子
動画:

動画を見る

暖かな日差しが静かに教えてくれる
「冬はもう終わったんだ」って
頼んでもないのに


あの人はきっと寒がりだった
寒がりなだけだった


春に迷い込んで
あの人を探したってどこにもいない
こんな不毛な恋心など
この桜のように 散って仕舞えよ


野に咲く花たちが静かに笑ってくれる
ひとりぼっちの私のこと
一つ残らず摘んでしまおうか


私だけ 私だけが
新しい季節へ追い出されて
君がいない 君がいない
何も持たずに放り出された春


いつだって手を繋いで歩いた
いつだって抱き合って眠った
私じゃなくてもよかった
春なんか来なきゃよかった


からっぽになった私にも
季節は巡ってくるのね


どうしようもないほどの虚しさも
もう一度あの季節が来る頃には
救われてるかな


色のない春に迷い込んで
あの人を探したってどこにもいない
こんな不毛な恋心など
この桜のように 散って仕舞えよ

リンクをコピー

Apple Musicで聴く
動画:

動画を見る

歌手: SHISHAMO
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • SHISHAMO 春に迷い込んで 歌詞

SHISHAMO『春に迷い込んで』の MV / PV

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

SHISHAMO 春に迷い込んで 歌詞