Haaaと聞こえた きみの鼻歌だ
どこまでも澄んでぼくに力をくれる
The wolf left determined
Was it escape or adventure?
愛想笑いすらも苦手
会話はすぐ尽きてしまう
気を遣うから疲れちゃうんだ
もういっそのこと自分嫌う
愛せるものがただ欲しかった
それだけのはずだったのに
秋に踏みしめる落ち葉ぐらい冷えて
きみの鼻歌を聴いていたかった
咲き誇るぐらい胸を張ってたい
めげてしまいそうでも頑張らなきゃ
こういう考えもアリって聞いてよ
ひとの言うことなんていちいち
気にして生きてるわけじゃない
だから好きに振る舞えばいい
わかったような顔で言うな
そう思ってしまう自分ガキだ
ないものねだりしてるだけかな
みんなは笑ってるのに
触れるとなくなる雪ほど儚い
次の異国へときみは旅立った
あまりに遠くて けど格好よくて
だからこそきっとその背を追うんだ
They formed a group
Because they were lonely
But that required cooperation
I don’t have that
So I ran away
When I came to
I found myself alone
だからこそ強く激しく叫ぶよ
狼のようにはぐれ彷徨った
春はまだ遠い 落ち葉を踏んでた
きみの鼻歌を忘れそうになった
咲き誇るぐらい胸を張ってたい
めげてしまいそうでも頑張らなきゃ
這い回ってでも
きみは夢でぼくを見守っていて
ここはどこだろ?どこへ向かおう?
一晩眠って新しい朝へ
Haaa…