曲 | 歌手 | タイアップ | 動画 | 歌い出し |
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Argonaut初めて知った温もりの 名も「知らない」まま 逐いかけた 背中 空は炎のように燃えていた 宛先不明の寂しさと 孤独 教えてくれた もう聴こえない その足音 待っている 何もないはずなのに 空っぽな瞳に何故 燃え上がる花のよう | Sano ibuki | - | 初めて知った温もりの 名も「知らない」まま 逐いかけた 背中 空は炎のように燃えていた 宛先不明の寂しさと 孤独 教えてくれた もう聴こえない その足音 待っている 何もないはずなのに 空っぽな瞳に何故 燃え上がる花のよう | |
DECOYあくびも草臥れて 真っ白な暦を塗り潰して 優しい嘘つきばっかの 世界に飽き飽き あぶれたベットの隙間 寝息 一つないところで 何食わぬ顔 もう 勝手にして 別に楽していたいだけなのさ 大人にだって 子供にだってなりたくない | Sano ibuki | - | あくびも草臥れて 真っ白な暦を塗り潰して 優しい嘘つきばっかの 世界に飽き飽き あぶれたベットの隙間 寝息 一つないところで 何食わぬ顔 もう 勝手にして 別に楽していたいだけなのさ 大人にだって 子供にだってなりたくない | |
emerald city裏返した世界 煌めいた街、摩天楼 物語は動き出す 閉じた扉に描いた 見飽きた知らない僕の夢 光り輝くビルの隙間で 一人困ったふりしている 隠れて濡らした袖の数を 壊れた秒針に尋ねては 最低な朝の繰り返しに 終わらない夜を望ん | Sano ibuki | - | 裏返した世界 煌めいた街、摩天楼 物語は動き出す 閉じた扉に描いた 見飽きた知らない僕の夢 光り輝くビルの隙間で 一人困ったふりしている 隠れて濡らした袖の数を 壊れた秒針に尋ねては 最低な朝の繰り返しに 終わらない夜を望ん | |
Genius僕が1歩前に進んだら 君は3歩前で呆れてて 届かない、埋まらない距離が 走る意味になっていた 正義の味方に憧れた 君はまさに僕のヒーローで 敵わない、笑顔の裏側の 涙を隠したがった 寂しくなっちゃった 独りぼっちなんて言うな | Sano ibuki | ソロ活女子のススメ | 僕が1歩前に進んだら 君は3歩前で呆れてて 届かない、埋まらない距離が 走る意味になっていた 正義の味方に憧れた 君はまさに僕のヒーローで 敵わない、笑顔の裏側の 涙を隠したがった 寂しくなっちゃった 独りぼっちなんて言うな | |
Jewelry世界が回り始めた あの日のことを覚えている ランプで灯した宝石が 雨のように街に流れた日 摩訶不思議な門出だ 幽霊も海獣も踊り出す 寂しくて堪らないから 大丈夫なんだと戯けていた 当たり前の日常に甘えた 面倒な本音は隠したま | Sano ibuki | - | 世界が回り始めた あの日のことを覚えている ランプで灯した宝石が 雨のように街に流れた日 摩訶不思議な門出だ 幽霊も海獣も踊り出す 寂しくて堪らないから 大丈夫なんだと戯けていた 当たり前の日常に甘えた 面倒な本音は隠したま | |
Kompas遊ぼうよ この指とまれ 無人の教室 掴んでくれた 飛び出した 廊下は照らされ 宝石のように 光っていた 雨上がり 虹を追いかけた 鬼役のあいつ 悔しがっていた 別れ際 重ねたまたねが いつまでも残っていた あの場所でまだ 誰か | Sano ibuki | - | 遊ぼうよ この指とまれ 無人の教室 掴んでくれた 飛び出した 廊下は照らされ 宝石のように 光っていた 雨上がり 虹を追いかけた 鬼役のあいつ 悔しがっていた 別れ際 重ねたまたねが いつまでも残っていた あの場所でまだ 誰か | |
lavender綿毛(わたげ)が空にさまよっていく 季節外れの旅立ちが君に似ていた 慣れない靴の紐が解け 座り込んだ僕を置いて何処へいくの 「いかないでよ」なんて背中を引っ張っても 不機嫌そうな雲に、跳ね返された 気まぐれに咲いて、静かに崩れていく | Sano ibuki | - | 綿毛(わたげ)が空にさまよっていく 季節外れの旅立ちが君に似ていた 慣れない靴の紐が解け 座り込んだ僕を置いて何処へいくの 「いかないでよ」なんて背中を引っ張っても 不機嫌そうな雲に、跳ね返された 気まぐれに咲いて、静かに崩れていく | |
mentholもう何回目か分からないほどに 痛む肺に染み付けた結晶 鋭く尖って、忘れようにも 抉って消えない 貴方のせいだ どうせ どっかで 私のこと忘れてしまって ぷかぷかと哀に舞って くだらない傷の舐め合い 繰り返す 本物なんて一つもなく | Sano ibuki | - | 動画 | もう何回目か分からないほどに 痛む肺に染み付けた結晶 鋭く尖って、忘れようにも 抉って消えない 貴方のせいだ どうせ どっかで 私のこと忘れてしまって ぷかぷかと哀に舞って くだらない傷の舐め合い 繰り返す 本物なんて一つもなく |
pinky swear透明な言の葉、一枚 曇天の空へ飛ばした 考えたって仕方ない 君の言葉 あの日から僕の奥に現れた雨雲の中 抜け殻みたいな身体 眠ることも出来ずに まっさらな瞳に一人、僕だけが映りたかった 泣き顔さえも画になる 君に焦がれていた 雷鳴が遠 | Sano ibuki | - | 透明な言の葉、一枚 曇天の空へ飛ばした 考えたって仕方ない 君の言葉 あの日から僕の奥に現れた雨雲の中 抜け殻みたいな身体 眠ることも出来ずに まっさらな瞳に一人、僕だけが映りたかった 泣き顔さえも画になる 君に焦がれていた 雷鳴が遠 | |
twilight呼吸が止まった あの季節を覚えてますか 足りない言葉に 浮かれた心が騒いでいた 夢のようなその声にすら 触れられないのは 隠したこの指先があまりに熱いから 窓の夕日に溶けていく 君らしく揺れていた影が風が 僕を置いていくみた | Sano ibuki | 高良くんと天城くん | 動画 | 呼吸が止まった あの季節を覚えてますか 足りない言葉に 浮かれた心が騒いでいた 夢のようなその声にすら 触れられないのは 隠したこの指先があまりに熱いから 窓の夕日に溶けていく 君らしく揺れていた影が風が 僕を置いていくみた |
WORLD PARADE音のない夜が 目を覚ます前に 君のこと 見つけられるのかな 流れ星の騒めきくらいの 背中に目眩がした 遠くではためく旗が まるで雨の後の虹みたいだな 枯れた街 破れかけフィラメント こんな僕でもいいのかな 悔しくて遣る瀬無いか | Sano ibuki | - | 音のない夜が 目を覚ます前に 君のこと 見つけられるのかな 流れ星の騒めきくらいの 背中に目眩がした 遠くではためく旗が まるで雨の後の虹みたいだな 枯れた街 破れかけフィラメント こんな僕でもいいのかな 悔しくて遣る瀬無いか | |
あのねあのね、こんな話さ するつもりなかったけれど、聞いて欲しい すっかり他人みたいな もぬけの殻部屋があなたで溢れてる 寂しさ抱えたその背中が なんだか私みたいでほっとけなかった いつまでもさ 一緒に笑い合えたらいいけど ベルが鳴 | Sano ibuki | - | あのね、こんな話さ するつもりなかったけれど、聞いて欲しい すっかり他人みたいな もぬけの殻部屋があなたで溢れてる 寂しさ抱えたその背中が なんだか私みたいでほっとけなかった いつまでもさ 一緒に笑い合えたらいいけど ベルが鳴 | |
いつか時計の針と落ち葉を攫(さら)った風 世界が刻々と色を失くしていく あの日のまま 君が笑っていた 幻が窓の外 生きているみたいだった 埃かぶった アルバムの中 君の面影が蘇る いつかの約束を何億回も繰り返して 巻き戻れと神を呪って | Sano ibuki | - | 時計の針と落ち葉を攫(さら)った風 世界が刻々と色を失くしていく あの日のまま 君が笑っていた 幻が窓の外 生きているみたいだった 埃かぶった アルバムの中 君の面影が蘇る いつかの約束を何億回も繰り返して 巻き戻れと神を呪って | |
いとし仔のワルツ世界が声を失くした ひとりだけ 息を吸って それを吐いて 呼吸のリズム ひとつだけ 望んだ景色の中にいるのに 眠れないのはどうしてなんだろう 安心すれば恐くなるよ 終わりを追いかけるみたいでしょう 息を吸って それを吐くことも | Sano ibuki | - | 世界が声を失くした ひとりだけ 息を吸って それを吐いて 呼吸のリズム ひとつだけ 望んだ景色の中にいるのに 眠れないのはどうしてなんだろう 安心すれば恐くなるよ 終わりを追いかけるみたいでしょう 息を吸って それを吐くことも | |
おまじないこの手から光が 月を忘れた夜に消えていく 指先に微かに残る 想いも届けばいいなと隠した 不揃いの気持ち 抱えて 滲む目の前に温もりを一つ願った 空に上がった 僕らの痛みをさ 見えなくなっても見つめていた 忘れたくなかった ど | Sano ibuki | ぼくらの7日間戦争 | 動画 | この手から光が 月を忘れた夜に消えていく 指先に微かに残る 想いも届けばいいなと隠した 不揃いの気持ち 抱えて 滲む目の前に温もりを一つ願った 空に上がった 僕らの痛みをさ 見えなくなっても見つめていた 忘れたくなかった ど |
ジャイアントキリングこんな声聞かなくていいんだぜ 負けまみれの地獄絵図だろう 枯れた才能、惨めな愛を飼い慣らしている どうせ私、子供みたいでしょう 成長しない天才だね 大人になんか成り下がってさ、可愛くないね いつも気に喰わぬ膝の上で、踊り狂うのさ | Sano ibuki | - | こんな声聞かなくていいんだぜ 負けまみれの地獄絵図だろう 枯れた才能、惨めな愛を飼い慣らしている どうせ私、子供みたいでしょう 成長しない天才だね 大人になんか成り下がってさ、可愛くないね いつも気に喰わぬ膝の上で、踊り狂うのさ | |
スピリットさよならをくれた 思い出に にわか雨が匂いを残したまま 通り過ぎていく 水面(みなも)に揺れる 駅のベンチで 晴れ間を待っていた 錆びた踏み切りと飛行機雲は あの日のままでさ ちょっと笑っちゃったんだ 守られてばかりの夜に | Sano ibuki | ぼくらの7日間戦争 | 動画 | さよならをくれた 思い出に にわか雨が匂いを残したまま 通り過ぎていく 水面(みなも)に揺れる 駅のベンチで 晴れ間を待っていた 錆びた踏み切りと飛行機雲は あの日のままでさ ちょっと笑っちゃったんだ 守られてばかりの夜に |
ファーストトイ駄々をこねて 眠る前 話してもらった 物語 同い年のクマと一緒に 夢と部屋の隙間 さまよっていた あと少し このまま おやすみから逃げられればいいのに 君は何も変わらなくていいよ 何もくれなくたってそばにいるよと 撫でてくれた | Sano ibuki | - | 駄々をこねて 眠る前 話してもらった 物語 同い年のクマと一緒に 夢と部屋の隙間 さまよっていた あと少し このまま おやすみから逃げられればいいのに 君は何も変わらなくていいよ 何もくれなくたってそばにいるよと 撫でてくれた | |
プラチナ真っ赤な止まれの合図に 始まりを感じて、おかしいね 最後のメロディ、もう振り返らない 何も淋しくない それだけ寂しかった 風が吹いた 午後のビル群 君のいない明日に高鳴ってる 足りないものを君に重ねては 満たせなかった心が今、埋まっ | Sano ibuki | - | 真っ赤な止まれの合図に 始まりを感じて、おかしいね 最後のメロディ、もう振り返らない 何も淋しくない それだけ寂しかった 風が吹いた 午後のビル群 君のいない明日に高鳴ってる 足りないものを君に重ねては 満たせなかった心が今、埋まっ | |
マリアロードあなたに出会うまで 僕は怖さを知らなかった そばにいるだけで 嬉しくて涙が出るんだ 悲しみさえも愛しさとなるような 奇跡で満ちていた 神様 どうか お願いだから 知らない言葉で誤魔化さないで 僕は永遠を祈って信じるような 魔 | Sano ibuki | - | あなたに出会うまで 僕は怖さを知らなかった そばにいるだけで 嬉しくて涙が出るんだ 悲しみさえも愛しさとなるような 奇跡で満ちていた 神様 どうか お願いだから 知らない言葉で誤魔化さないで 僕は永遠を祈って信じるような 魔 | |
マルボロ浮かんでいく煙の中で 日々は動き、今が生まれる 川のように着々と流れていく 行き着く先はどうせ海さ 沈み沈むベッドの中で 流れに逆らうことを恐れている 今日も株価は上下して どっかで殺人があって 旬の魚が美味しいですねって それ | Sano ibuki | - | 浮かんでいく煙の中で 日々は動き、今が生まれる 川のように着々と流れていく 行き着く先はどうせ海さ 沈み沈むベッドの中で 流れに逆らうことを恐れている 今日も株価は上下して どっかで殺人があって 旬の魚が美味しいですねって それ | |
ムーンレイカーさよならから満ち始めた 記憶で君が欠けていく 作りもの、嘘ばっかりでもいいや 足りないくらいが丁度いい どこにいても居心地悪くてさ 飛び出した、歩幅は君がいた頃のまま 片っぽだけの靴下、行方探し ぐちゃぐちゃの部屋でまたひとりぼっち | Sano ibuki | - | さよならから満ち始めた 記憶で君が欠けていく 作りもの、嘘ばっかりでもいいや 足りないくらいが丁度いい どこにいても居心地悪くてさ 飛び出した、歩幅は君がいた頃のまま 片っぽだけの靴下、行方探し ぐちゃぐちゃの部屋でまたひとりぼっち | |
下戸苦情ねえねえ、こっち向いて ダーリン 本当、面白くなくて、ごめんて 倒した杯戻して、さあ おさらば凡人 酩酊、心の杭抜いて 唆す、飛び交う常套句 好き勝手やって、言って、壊して ありがとうって は?下戸、苦情 愛、飢えの異常者 そうで | Sano ibuki | - | 動画 | ねえねえ、こっち向いて ダーリン 本当、面白くなくて、ごめんて 倒した杯戻して、さあ おさらば凡人 酩酊、心の杭抜いて 唆す、飛び交う常套句 好き勝手やって、言って、壊して ありがとうって は?下戸、苦情 愛、飢えの異常者 そうで |
久遠はじめから全部、全部やり直すなら それでも僕ら、出会える道を選べるかな あなたを見つけた時から育ってしまった 幸せさえ 怖がった僕に その唇が紡いだ歌を繰り返していた 寂しさも愛しさも忘れないように 終わらないメロディ メロディ | Sano ibuki | ワンルームエンジェル | 動画 | はじめから全部、全部やり直すなら それでも僕ら、出会える道を選べるかな あなたを見つけた時から育ってしまった 幸せさえ 怖がった僕に その唇が紡いだ歌を繰り返していた 寂しさも愛しさも忘れないように 終わらないメロディ メロディ |
伽藍堂夏が通り過ぎていく香りが漂って 愛の機嫌を損ね、また独法師(ひとりぼっち)だ 夜ってこんなに冷たかったかな 今も夢であなたへの罪に襲われる 正解も間違いもなくて 誰かのために生きたくて、戯れを演じていた ねえ 神様教えてよ 苦し | Sano ibuki | - | 夏が通り過ぎていく香りが漂って 愛の機嫌を損ね、また独法師(ひとりぼっち)だ 夜ってこんなに冷たかったかな 今も夢であなたへの罪に襲われる 正解も間違いもなくて 誰かのために生きたくて、戯れを演じていた ねえ 神様教えてよ 苦し | |
少年讃歌僕ら、夏を嫌った 満たされない 脱水症状 日向、探して咲いた 枯れかけ 朝顔みたいだ 青と誰かが言った 真っ黒な線画な世界で 戻れない今日を知った 瞬きくらいの藍だった 3ページ以降、真っ白 ほったらかした数学 終わりかけ | Sano ibuki | - | 動画 | 僕ら、夏を嫌った 満たされない 脱水症状 日向、探して咲いた 枯れかけ 朝顔みたいだ 青と誰かが言った 真っ黒な線画な世界で 戻れない今日を知った 瞬きくらいの藍だった 3ページ以降、真っ白 ほったらかした数学 終わりかけ |
梟顔出した 明日が手伸ばしに 僕を誘った 阿呆ヅラして八方見ていたら 気づけなかった 違和感も怠惰と一緒くたに 誤魔化したんだ 好きなものが好きだったから 期待をしたのさ 喜びの果てに眩ませた 本当の先にあったことを 見失ったことに | Sano ibuki | - | 顔出した 明日が手伸ばしに 僕を誘った 阿呆ヅラして八方見ていたら 気づけなかった 違和感も怠惰と一緒くたに 誤魔化したんだ 好きなものが好きだったから 期待をしたのさ 喜びの果てに眩ませた 本当の先にあったことを 見失ったことに | |
決戦前夜始まりの合図が聞こえた 瞼の向こう側で おはよう 目を開けてほら 世界が回り出す 決戦の地へと 行こう なんにもない景色で何かを探し始めた 答えも知らないまま 下手な歩幅で進めている みんな ひとりぼっちで 透明な道で迷っている | Sano ibuki | ぼくらの7日間戦争 | 動画 | 始まりの合図が聞こえた 瞼の向こう側で おはよう 目を開けてほら 世界が回り出す 決戦の地へと 行こう なんにもない景色で何かを探し始めた 答えも知らないまま 下手な歩幅で進めている みんな ひとりぼっちで 透明な道で迷っている |
沙旅商全て零のような国 砂の雨 生死の境に吹かれる 名声 ふらり楽になって 空に向かった 彼らに手を振って 心の羅針のゆくまま 赤く燃える太陽 無情のお頭 そこで伸びる影が迎うは蜃気楼 まるで闘うかのような この目で見つめた 夢をただ 守 | Sano ibuki | - | 全て零のような国 砂の雨 生死の境に吹かれる 名声 ふらり楽になって 空に向かった 彼らに手を振って 心の羅針のゆくまま 赤く燃える太陽 無情のお頭 そこで伸びる影が迎うは蜃気楼 まるで闘うかのような この目で見つめた 夢をただ 守 | |
滅亡と砂時計光の失せた瞳に 色が馴染み滲んだのは過去の果て 背に架せた重さに何故か 生きる意味も価値も貰っていた この砂漠の海に漂い 見えぬ遥か先も舞うのは礫 あなたのいない 夜は長く 荒い気息一つ 掠れ残った これ以上もない痛みを 失 | Sano ibuki | - | 光の失せた瞳に 色が馴染み滲んだのは過去の果て 背に架せた重さに何故か 生きる意味も価値も貰っていた この砂漠の海に漂い 見えぬ遥か先も舞うのは礫 あなたのいない 夜は長く 荒い気息一つ 掠れ残った これ以上もない痛みを 失 | |
眠れない夜に神様を知らない 僕ってやつは 風呂上がり、黄ばんだ天井 眺める屑だ 転がったライターに気づかず、踏みつけて叫んだ でも助けなんて来ないから大丈夫ってこぼした 橙色の電球 濡れた前髪から落ちた 雫を照らしキラキラと鬱陶しいな 君が褒 | Sano ibuki | - | 動画 | 神様を知らない 僕ってやつは 風呂上がり、黄ばんだ天井 眺める屑だ 転がったライターに気づかず、踏みつけて叫んだ でも助けなんて来ないから大丈夫ってこぼした 橙色の電球 濡れた前髪から落ちた 雫を照らしキラキラと鬱陶しいな 君が褒 |
紙飛行機忘れられないよ もしもが叶う世界でも あなたの読みかけの人生の 栞となれたことを 白い月が浮かんだ 空に昇る 紙飛行機 震える指で、祈り託した 汚れたまっさらな期待を 空が流した 涙で濡れた 弱く小さな羽は 向かい風も 受 | Sano ibuki | - | 忘れられないよ もしもが叶う世界でも あなたの読みかけの人生の 栞となれたことを 白い月が浮かんだ 空に昇る 紙飛行機 震える指で、祈り託した 汚れたまっさらな期待を 空が流した 涙で濡れた 弱く小さな羽は 向かい風も 受 | |
罰点万歳真っ白に咲き誇ったその顔が 切ないほどに綺麗でさ 憧れてしまった僕らの眼は 臆病色に濁っていた もういや…いや 視界は灰の不透明 いや…いやでいいじゃんは嫌 ねえ どうしたらいい? どうしたらいい? どうしてか 正解じゃ物足 | Sano ibuki | サブスク不倫 | 動画 | 真っ白に咲き誇ったその顔が 切ないほどに綺麗でさ 憧れてしまった僕らの眼は 臆病色に濁っていた もういや…いや 視界は灰の不透明 いや…いやでいいじゃんは嫌 ねえ どうしたらいい? どうしたらいい? どうしてか 正解じゃ物足 |
記念碑さっきまで見ていた夢の中 虹を二人で見上げていた いつか捕まえに行こうと 約束した 夕焼けに さっきまで見ていた夢と よく似ている空を眺めながら あなたに話す この時の 終わりを僕は 知らなかった 返事もないけど 喋り続けて | Sano ibuki | - | さっきまで見ていた夢の中 虹を二人で見上げていた いつか捕まえに行こうと 約束した 夕焼けに さっきまで見ていた夢と よく似ている空を眺めながら あなたに話す この時の 終わりを僕は 知らなかった 返事もないけど 喋り続けて | |
革命的閃光弾暗がりの中 空に上がった刹那の光に 急かされ 足を絶望の道へ 踏み出した 忘れたくない声を胸に仕舞い込んだ ペンダント 揺れていた ああ騒がしいパレードいつかのお別れの 嘆き愁いを消し去る歌を唄い狂う 滾る鼓動 嘘なんて一つもないくせ | Sano ibuki | - | 暗がりの中 空に上がった刹那の光に 急かされ 足を絶望の道へ 踏み出した 忘れたくない声を胸に仕舞い込んだ ペンダント 揺れていた ああ騒がしいパレードいつかのお別れの 嘆き愁いを消し去る歌を唄い狂う 滾る鼓動 嘘なんて一つもないくせ |
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