羅針盤 歌詞

『海蔵亮太 - 羅針盤』収録の『羅針盤』ジャケット
歌手:

海蔵亮太

よみ: らしんばん
発売日: 2022.04.04
作詞: 海蔵亮太
作曲: 海蔵亮太・おだともあき
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今日何が出来たか振り返った時
何も出来てないことがほとんどで
そんな自分にため息ばかり
涙が止まらない時もある


「自分はダメだ」なんて思ってしまって
落ち込むこともあるかもしれない
そんな時は心のベクトルを
ぐっと外に向けてみて欲しい


瞳に映るものが 君の全てじゃなくて
見えない未来にも 輝く世界があって 信じて進めばいい
時々休んでても 君を責めたりしないから
ずっと胸に溜まった息を吐いて 心の羅針盤の指す先へ


今、君が前を向いている時
誰か痛み泣いている世の中で
いつも人と比べてる自分に
辟易しちゃう時もある


自分に嘘ついて笑顔作って
誰かの優しさ見えなくなって
喜びも悲しさも弱さも出せる勇気
持ち続けて欲しい


瞳に映るものが 君の全てじゃなくて
歩んだ道のりも 輝く世界の糧 間違いじゃない今も
時々休んでても 君を責めたりしないから
重い肩の力をすっと抜いて 心の羅針盤の指す場所へ


いつか命が終わる日が来たら
自分の生き方 誇れるように
心が知ってる道を ただ一歩前に 前に


どんなに願ってても 時間は戻らないと
不安になる君に 「頑張れ」と言わないよ
そのままでいい このまま


瞳に映るものが 君の全てじゃなくて
見えない未来にも 輝く世界があって 信じて進めばいい
時々休んでても 君を責めたりしないから
ずっと胸に溜まった息を吐いて 心の羅針盤の指す先へ
羅針盤の指す場所へ

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歌手: 海蔵亮太
ステータス: 公式 フル

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  • 海蔵亮太 羅針盤 歌詞

海蔵亮太『羅針盤』の MV / PV

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「海蔵亮太」コメント

今回のお話を頂いた時に
【働く】とは
【生きる】とは何だろうと
考えました。


現代に生きる人は
色んな人がいると思います。
とにかくがむしゃらに前を向いて進む会社員や
家事育児に一生懸命の方、
さらにはコロナ禍で学業に勤しむ学生だったり。


僕自身もそうですが
皆さんきっとそれぞれに
今の世の中に思うことがあるだろうし
明るい将来が見えにくい現代だからこそ
必要以上に不安や葛藤を抱えていると思います。


ただ、生きるということは素晴らしいことだし
「今」を生きる皆さんはもっと素晴らしいと思います。
そんな頑張る皆さんの背中をさすってあげられるような
曲ができたのではないかなと思います。


皆さんの心の中にある
自分が進みたい、進むべき道に
たまには休んだりして
人生を歩んで欲しいなと思います。


Source: barks.jp

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