いつか 歌詞

『海蔵亮太 - いつか』収録の『コトダマ』ジャケット
歌手:

海蔵亮太

発売日: 2022.02.23
作詞: 海蔵亮太
作曲: 海蔵亮太・おだともあき
編曲: 橋口佳奈

アスファルトの足音が消えてゆく
晴れた午後
物語の主人公みたいに 大きな一歩を踏み出した先の
水溜りに映る自分が あの時のままで
何も変わって無いと気づいた時 「今までは何?」とため息が溢れる


卒業写真の 2人が こんなにも幸せなのに
「好き」の言葉を想ってても君に届かない


いつか、自分の為に笑える日がくるかな?
あの日泣いた 5月の青
言えなかった心の針見て見ぬフリは
ダサいよな
いつか目覚めた時に、見える街の景色が
綺麗だなんて思えるように
心の虹かかる空見上げてる僕が
ここにいるよ


窓の向こう 映る君の姿と 風の音
まるで映画のワンシーンみたいに
パステルカラーに色付いた先の
何気ない素振りに自分が あの日あの場所で
君に好きと下手でも言えたのなら
今頃はどんな自分なんだろうか?


誰かに優しくする君の姿にも
笑顔でいられたのは
これ以上傷付くのがただ怖かったんだ


いつか、自分の心に素直になれるかな?
あの日君と過ごしたこと
忘れないよ 心の中、色鮮やかに残ってる
いつか時が流れて、思い出に変わる時
水溜りに映ったままの
自分を飛び越えて歩き出してる僕が
ここにいるよ

リンクをコピー

歌手: 海蔵亮太
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • 海蔵亮太 いつか 歌詞

VIDEO

海蔵亮太『いつか』の動画

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

海蔵亮太 いつか 歌詞