36℃ 歌詞

『新東京 - 36℃』収録の『36℃』ジャケット
歌手:

新東京

発売日: 2021.12.22
作詞: 小池優菜・杉田春音
作曲: 田中利幸
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君が泣いたのが僕のせいだとしたら
この苦いだけのチョコレートをおいしいと言えるか
君の欲しい未来に僕がいなくても
この恥じらいのない煌びやかな空を手に取れるか


カメラに映る0と1で造られた偽りの景色に
僕達は口を揃えて「素敵だ」って言い張った


今日が昨日に追いつく時に僕は泣いていた
いつか来る終わりの声が耳に聴こえたなら


カラスの消えた空のオレンジに
あの日と変わらない月が見てた
何も知らないふりをしていた
煮え切らない感情に今、憂鬱になる


今日が昨日に追いつく時に僕は泣いていた
いつか来る終わりの声が耳に聴こえたなら


しょうがない 君の言葉にはかなわないか
小さな針が深く刺さって
36度のほとぼりが冷めるまで君を待とう


今日が昨日に追いつく時に僕は泣いていた
静けさと香りが今もそこに


君が泣いたのが僕のせいだとしたら
この苦いだけのチョコレートをおいしいと言えるか
君の欲しい未来に僕がいなくても
この恥じらいのない煌びやかな空を手に取れるか

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歌手: 新東京
ステータス: 公式 フル

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