口約束 歌詞

『ねんね - 口約束』収録の『白色矮星』ジャケット
歌手:

ねんね

よみ: くちやくそく
発売日: 2022.06.15
作詞: ねんね
作曲: ねんね

これは白昼夢か走馬灯か
輪郭のない不安定な記憶
今頬をつねったら何もかもが終わる気がした


少しでも目を離したら
消えてしまいそうな儚く尊い存在
電波にのせて届ける歌は
1秒でも長くキミの命を繋ぎ止めるため
…エゴだって笑うだろうか


もしもボクが天使になったとしたならば
キミが幸せになれるようにきっと
守ってあげるからね もう泣かなくていいよ
ずっとそばに居るからね
ひとりじゃないよ


ここは天国か地獄か
濁る水面に映る不確かなボクの表情は
笑っているようにも泣いてるようにも見えて
気持ち悪かった


触れたら簡単に壊れてしまいそうな存在
電波が乱れ離れていく声は
何を伝えようとしてたんだろう
その手はすぐ側まで来ていたんだろうか


もしもボクが悪魔になったとしたならば
キミが幸せになれるようにきっと
戦ってあげるからね もう泣かなくていいよ
ずっとそばに居るからね


天使にも悪魔にもなれなくて
ただの星屑になったとしたら
この世界が終わるまで
1番輝く星になるよ


届かなくても歌い続ける
…エゴだって笑うだろうか


もしもボクが天使になったとしたならば
キミが幸せになれるようにきっと
守ってあげるからね もう泣かなくていいよ
会えなくても繋がっている

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歌手: ねんね
ステータス: 公式 フル

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