曖昧信仰 歌詞

『ねんね - 曖昧信仰』収録の『曖昧信仰』ジャケット
歌手:

ねんね

よみ: あいまいしんこう
発売日: 2022.04.20
作詞: ねんね
作曲: ねんね
編曲: なつめ千秋
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いつの間にかお守りになっている言葉
それだけあれば今は十分なんだ


役に立たないメガネは捨ててしまおう
乱視でぼやけた視界のままで


走り出して加速する景色は
まるで流星群みたいで制御不可能
その姿はきっと情けないけど進んでいくのさ
まだ小さな星
繋いだ手を離さなければいけない日が来るまでは
愛していて


感情任せ コントロールの効かない心
それだけはずっと治せなくて


“役に立たないボクはもう消えてしまおう”
何もかも嫌になって逃げ出したいけれど


立ち止まって見上げた夜空には
目立たなくても絶えず光続ける星
ログアウトしたって誰も幸せになったりしない
暗闇の中で手を引いて導いてくれた
あの日を思い出してもう一度


四角い灯りは丸になって
月は特大サイズになった
一年中満月が見ていてくれる
ぼやけた世界は優しいのさ


走り出して加速する景色は
まるで流星群みたいで制御不可能
愛されたくて背伸びしていたけどもういいや
まだ小さな星
繋いだ手を離さなければいけない日が来たときは
笑って見送って

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歌手: ねんね
ステータス: 公式 フル

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