アノマリー 歌詞

『ナツノセ - アノマリー』収録の『アノマリー』ジャケット
歌手:

ナツノセ

発売日: 2022.10.10
作詞: ナツノセ
作曲: ナツノセ
編曲: ナツノセ
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もうずっとずっとずっと
ここにいようか
もうどこにも行きたくはないんだよ
もうずっとずっとずっと
目をつぶって
あの時の空のことを思い出す


もうずっとずっと空は赤くて
時間が止まってるような気がして
もうずっとずっとずっと
僕は一人で
子供でありたいと強く願った


消えていった夕焼けのように
僕も消えたいなんてことを
ずっと歌にしていた


君の言葉も 夏の匂いも
ただ愚かに期待させるの
君が描く歌の歌詞の儚さで
このたわけな僕を溶かしてください


もうずっとずっとずっと
君を見ていた
切ないメロディが耳に届いた
「胸の奥深くが締め付けられて
あの夏の終わりに閉じ込められて」


咲いた⻘空見続けながら
君は歌ってた
あの日僕はきっと夢を見ていた


君の言葉も 夏の世界も
ただ眩く僕を殺すの
君が弾くギターの音の切なさで
この愚かな僕を壊してよ


君の言葉も 夏の匂いも
ただ愚かに期待させるの
君が描く歌の歌詞の儚さで
このたわけな僕を溶かしてください


「またね」

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