透明な、あまりにも透明な 歌詞

『ナツノセ - 透明な、あまりにも透明な』収録の『透明な、あまりにも透明な』ジャケット
歌手:

ナツノセ

よみ: とうめいなあまりにもとうめいな
発売日: 2023.05.31
作詞: ナツノセ
作曲: ナツノセ
編曲: ナツノセ
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息をする事も慣れてしまった
夏の暑さに嫌気が差した
あの日々の声は透明だ
あの夏の高架下


貶される事も慣れてしまった
ギターを弾く君だけを書いた
生きている事は沈丁だ
あの夏と同化した


君が いなくなるなら
それでもいいやと思えたから
僕は笑ったの
夏が終わりはじめて 蝉の骸がただ


君の世界が僕を透過してしまった
夏の気配が僕もどうかしてしまった
君の歌も雨上がりも
言葉も笑顔も花緑青も
夏の匂いも ただ 揺らいでゆく


息をすることに慣れてしまった
怪我をするごとに息を吐いた
さよならの声は透明だ
あの夏を透過したから


裏切られるのも慣れてしまった
声にならぬ声だけをはいた
言葉も所詮は偶像だ
何もかも捨て去ってしまったの


息をすることに意味などない
過去の思い出に意味などない
夏の夕暮れに消えてゆけ
全て洗い流されるみたいだ
つまらない夢だけど この歌を
誰かに聞いていてほしかっただけ


君の世界が僕を透過してしまった
夏の気配が僕もどうかしてしまった
君の歌も雨上がりも
言葉も笑顔も花緑青も
夏の匂いも ただ


君の世界が僕を透過してしまった
夏の気配が僕もどうかしてしまった
君の歌も雨上がりも
言葉も笑顔も花緑青も
夏の匂いも ただ
君の歌も雨上がりも
言葉も笑顔も花緑青も
夏の匂いも ただ

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