夜の歯車 歌詞
歌手: |
なとり |
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よみ: | よるのはぐるま |
発売日: | 2023.12.20 |
作詞: | なとり |
作曲: | なとり |
編曲: | なとり |
幼い頃に見た、夢の話をしようか
触れた指先に残る、ムスクの香り
覚えてもいないこと、忘れてしまったみたいに
ありふれた日々だと、おどけて笑ったみたいに
そばにきて、あなたのための歌を歌おう
時が経ち、ふたりの影も小さくなった
見つめる瞳は、僕を見つめ返すように
今もささやかに、広がり続ける宇宙のように
忘れたくないこと、忘れてしまいたいこと
ありふれた日々でも
あなたを見つめてしまえば
優しさは、時に切なく心を痛めて
それでいて、柔らかなままでいるから
ひどい夢でも、痛みのなかも
あなたとなら、歩いていたいと
そばにきて、あなたのために歌を歌うから
そばにいて、あなたのための歌を聞いて
そばにきて、あなたの歌と夜が眠るまで
時が経ち、ふたりの影も小さくなる
何度でも、僕と同じ朝を生きよう
生きよう、生きよう
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歌手: | なとり |
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ステータス: |
公式
フル
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