錯乱寸前 歌詞

『藤末樹 - 錯乱寸前』収録の『錯乱寸前』ジャケット
歌手:

藤末樹

よみ: さくらんすんぜん
発売日: 2020.10.07
作詞: 藤末樹
作曲: 藤末樹
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ねえ いつから僕等は
行き先も無く 歩いている?


昼夜に蔓延るは 狩猟者
容赦なしに弾いた 撃鉄
詐欺師の押し売り いいんですか?


嘘喰い侵された 輪郭
阿呆草 慣れてきた遺憾
滑稽な幻想が 宙に舞う


孤独の結晶の深炒り
子供騙し 壱丁騰り
誰もが闇 避けてる地雷


誰の、為の、情、焔、煩悩


輝きに啼く総てが 灰に変わりゆく廃墟
降り積もり逝く唯の幻覚 骸っぽな此の虚像が
済し崩してく闇の留まり そう果ての無い孤独
煙になって 消えてゆけ!


間違いだらけで(乙+枯れ=諸差)
醒めたら不確かな 虚言 
都合良く足跡 消すんですか?


盲目の眼差し=灰×不安
荒らし放題の 利己演舞
蹴跳ばした錯乱が 散らばっている


惚れた腫れた 褪めた時代
損得の無い 立ち廻り
其の痛みは 傍若無人


闇に、契り、不埒、嘆き、裏切り


吐き捨てた衝動が 暗闇を突き刺した瞳孔
法螺吹く輩達の妄想 乾いて逝く其の絶望が
漏らした虚像の弱み 共に歩むくらいなら
独りきりで 逝こうか?


錯乱れ出した 尊厳が
描いてた 軌跡は
ねえ いつから 僕等は
行き先も無く 歩いている?


輝きに啼く総てが 灰に変わりゆく廃墟
降り積もり逝く唯の幻覚 骸っぽな此の虚像が
済し崩してく闇の留まり そう果ての無い孤独
煙になって…


吐き捨てた衝動が 暗闇を突き刺した瞳孔
法螺吹く輩達の妄想 乾いて逝く其の絶望が
漏らした虚像の弱み 共に歩むくらいなら
独りきりで 逝こうか?


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歌手: 藤末樹
ステータス: 公式 フル

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