ひと 歌詞

『野口恵 - ひと』収録の『在りし季節の遭逢 』ジャケット
歌手:

野口恵

発売日: 2020.11.04
作詞: 野口恵
作曲: 野口恵
動画:

動画を見る

知らぬ人の愛は
どこか他人事のままで
徐に月は捌ける
矢庭に朝陽は昇る


知らぬ人の毒を
やおら思い返す頃
日ならず涙は尽きる
誰一人目には留まらぬ場所で


巡り巡る人の声に
耳を澄ませては
正しい時間を紡ぐ
正しい時間に媚びる


手放した憧れ
故に手にした憧れ
手垢の付いた道具と
おろしたての言葉を並べては
繰り返す


魘されて目覚めた朝を
吹き荒ぶ風に
終わる昨日が遠くで
変わる季節を囁く


芽吹く花の影が
僅か先の日を刻む


心の赴くままに
心の震えるままに


何処までも行けるさ
何処へでも行けるさ


リンクをコピー

Apple Musicで聴く
動画:

動画を見る

歌手: 野口恵
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • 野口恵 ひと 歌詞

野口恵『ひと』の MV / PV

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

野口恵 ひと 歌詞