野口恵 歌詞一覧

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ある夏の出来事待ち侘びた夏の空が 白い素肌に照り返す 茹だるような暑さも いまはなんだか恋しい 火照ったままの胸を張って 大人びた気で背筋を伸ばして わたしはずっと 元気でいるわ あの頃のように あなたが最後に告げた 別れの言葉はきこ野口恵-待ち侘びた夏の空が 白い素肌に照り返す 茹だるような暑さも いまはなんだか恋しい 火照ったままの胸を張って 大人びた気で背筋を伸ばして わたしはずっと 元気でいるわ あの頃のように あなたが最後に告げた 別れの言葉はきこ
それきりそれきり 車は去ってしまい 見慣れた白い壁が わたしの眼前を 包んだ 憧憬は 通り過がる度に 彩度を 落としてゆく 日々の間に間に 色を移し 色を落とし どちらが先に 誰かになれるかしら それきり わたし野口恵-それきり 車は去ってしまい 見慣れた白い壁が わたしの眼前を 包んだ 憧憬は 通り過がる度に 彩度を 落としてゆく 日々の間に間に 色を移し 色を落とし どちらが先に 誰かになれるかしら それきり わたし
ひと知らぬ人の愛は どこか他人事のままで 徐に月は捌ける 矢庭に朝陽は昇る 知らぬ人の毒を やおら思い返す頃 日ならず涙は尽きる 誰一人目には留まらぬ場所で 巡り巡る人の声に 耳を澄ませては 正しい時間を紡ぐ 正しい時間に媚野口恵-知らぬ人の愛は どこか他人事のままで 徐に月は捌ける 矢庭に朝陽は昇る 知らぬ人の毒を やおら思い返す頃 日ならず涙は尽きる 誰一人目には留まらぬ場所で 巡り巡る人の声に 耳を澄ませては 正しい時間を紡ぐ 正しい時間に媚
部屋冷えきった窓硝子が呼気を奪う 水滴はカーテンの端から吸気を蝕んでゆく まるで僕らは鼬ごっこ どちらかが先に喪うまでの 窓を開ける 寒暖がここを部屋にする 乾いたアスファルトを擦る度に さざめきの果てでは風の音だけが木霊してい野口恵-冷えきった窓硝子が呼気を奪う 水滴はカーテンの端から吸気を蝕んでゆく まるで僕らは鼬ごっこ どちらかが先に喪うまでの 窓を開ける 寒暖がここを部屋にする 乾いたアスファルトを擦る度に さざめきの果てでは風の音だけが木霊してい

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