どれだけ走はしってきたのか
わからないまま 傷跡きずあと数かぞえた
ずっと頭あたまの中なかにある 宝たからの地図ちず
未来みらいを探さがし続つづけてる

本当ほんとうの約束やくそくは 胸むねの奥おくのもっと奥おくにある
誰だれも皆みな 追おいつけない夢ゆめ
ただひとつ抱だきしめて

太陽たいようのように 笑わらうあなたへ
あの日ひと同おなじ 歌うたをうたうよ
大人おとなになっても 忘わすれたくない
この願ねがいが届とどくまで

どれだけ涙なみだを流ながした？
呆あきれちゃうほど 笑顔えがおが溢あふれた
ずっと心こころの中なかにある 思おもい出でだけ
信しんじて旅たびを続つづけてる

ゆずれない情熱じょうねつは 海うみの上うえのもっと果はてにある
いつの日ひか ひとつなぎの夢ゆめ
勇気ゆうきを味方みかたにして

太陽たいようのように 笑わらうあなたへ
くじけそうな日ひも 歌うたをうたうよ
声こえが枯かれても 覚おぼえていたい
どんな 遠とおくなっても

太陽たいようのように 笑わらうあなたへ
あの日ひと同おなじ 歌うたをうたうよ
大人おとなになっても 忘わすれたくない
この願ねがいが届とどくまで