カモメの純情 歌詞

『氷川きよし - カモメの純情』収録の『群青の弦(いと) / カモメの純情 [Fタイプ]』ジャケット
歌手:

氷川きよし

よみ: カモメのじゅんじょう
発売日: 2022.06.14
作詞: 保岡直樹
作曲: 桧原さとし

つらい身の上 きかされちゃって
光る涙に ほだされちゃった
ふたりを染める まっ赤な夕日
海をみつめて あの娘がぽつり
ひとりぼっちの カモメだなんて
俺を泣かせるよ


別れづらくて 酔いしれちゃって
夜の波止場を さまよっちゃった
悲しいだけの この町捨てて
あすは遠くへ 旅立つという
こんど逢う日は 笑顔でなんて
俺は淋しいよ


むせぶ霧笛に 泣かされちゃって
船は港を 出ていっちゃった
しょっぱい風が 心をぬらす
淡い恋ほど 引きずるもんさ
捨てりゃよかった 純情なんて
俺は待ってるよ

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歌手: 氷川きよし
ステータス: 公式 フル

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氷川きよし『カモメの純情』の動画

「氷川きよし」コメント

いつも氷川きよしの歌を聴いてくださり本当にありがとうございます。
6月14日(火)に新曲「群青の弦(いと)」のDEFタイプを発売させていただきます。おかげさまでとても好評をいただいていて、本当にうれしい限りです。ありがとうございます。
ABCタイプはタイトルから群青の色でイメージを作らせてもらいましたが、DEFタイプは「春の海」から桜のきれいな色を表現させていただきました。信頼しているカメラマンの下村一喜先生にとても素敵な世界観に撮影していただきました。
そして今回のカップリング曲ですが、Dタイプは昨年のNHK紅白歌合戦でカバーさせていただきました「歌は我が命」。美空ひばりさんが1976年に発表された作品です。歌い手として自分自身と重なる部分があったり、思い入れがある作品なので、その曲を昨年の紅白歌合戦で歌わせてもらえたというのは本当に忘れられない思い出となりました。この曲をさらに多くの皆さんにお聴きいただければと思います。
Eタイプはシャンソンのオリジナル曲「恋と薔薇の日々」となっています。シャンソンというのは恋愛・結ばれない恋の歌というイメージで、そんな女心を表現させてもらいました。
Fタイプは若い青年を描いた「カモメの純情」。すごく勢いがあって、「演歌っていいな」と思える一曲となっています。
ぜひ多くの皆様にお聴きいただきたい作品になっています。氷川きよし「群青の弦」、どうぞ応援のほど、宜しくお願い致します。


Source: natalie.mu

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