キャサリン 歌詞

『john - キャサリン』収録の『キャサリン』ジャケット
歌手:

john

発売日: 2022.02.19
作詞: john
作曲: john
編曲: john
動画:

動画を見る

雑居ビルの裏 天使の羽が
ユラユラ舞うのを見ました
きっとそれはラテンの様な
心地の良い耳触りで


私にちょっと棘を差し向け
慇懃に笑ったキャサリン
毎夜毎夜の悪夢の中で手招きしてました


蓮の葉の上 曇天模様
意識も虚な私の
心の柔らかい場所へと
深く刺し込んだナイフで


カラフルな色の血液を飛ばし
ブロンドの髪染めたキャサリン
鼻歌混じりに今日も街を行く


ねぇちょっと
生命揶揄ってんじゃないの
朦朧とした言葉が木霊した
生命揶揄ってんじゃないの
何も知らぬままで痛いわ
例えばこんな千鳥足の帰り道
アンタ、アンタに逢えるなら
生命揶揄っておくれよ
嗚呼 麗しのキャサリン


僕はきっと冥界の最中
酔いも醒めずにいました
足音だけ大きく響き
深呼吸すら出来ないで


パズルの様に記憶に色が
戻ってきたんだキャサリン
アンタの言いなりにはなれやしない


ねぇちょっと
何もかも嫌になっちまうよ
堂々と生きられる様になりたい
何か絡まってんだきっと
頭の中とても痛いわ
闇夜の空に金切声 響いた
アンタ、アンタに逢いたいわ
全て無駄にしておくれよ
嗚呼 愛おしきキャサリン


死に損ないの私だけれど
愛してくれてアリガトウね
心の味はどうだったかい
何時か教えてくれ


生命揶揄ってんじゃないの
朦朧とした言葉が木霊した
生命を馬鹿にすんじゃねえよ
何も知らぬままで痛いわ
例えばこんな千鳥足の帰り道
アンタ、アンタに逢えるなら
生命揶揄っておくれよ
嗚呼 麗しのキャサリン
麗しのキャサリン

リンクをコピー

動画:

動画を見る

歌手: john
ステータス:

※歌詞のご指摘はこちら

  • john キャサリン 歌詞

john『キャサリン』の MV / PV

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

john キャサリン 歌詞