花火散って、君がちょっと遠くなる 歌詞

『FOMARE - 花火散って、君がちょっと遠くなる』収録の『花火散って、君がちょっと遠くなる』ジャケット
歌手:

FOMARE

よみ: はなびちってきみがちょっととおくなる
発売日: 2023.07.26
作詞: アマダシンスケ
作曲: アマダシンスケ
編曲: FOMARE
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ヒューとドカンと
鮮やかだね また夏が来たね
夜空に舞い散る花火と横顔綺麗だった


1人で居るとね
どれだけ君に頼っていたか
気付くよ ごめんよ
夏空へポツリつぶやいた


無理に笑っていた?
少し気付いていたんだ
素直馬鹿正直な
君の事が好きだった


最後の花火散って
君がちょっと遠くなる
人生を懸けて愛した日々と君が
夏に溶けていった


終電は君を急かした
まるで僕から奪う様に
大混雑駅のホーム
人混みに恋は埋もれてった


今日も僕は可能性の低いダイアルに
身勝手な期待を
込めてはまた眠れなくなった


手と手重なる度
いつも強くなっていた
愛は残ったまま
君を探しているんだ


最後の花火散って
君がちょっと遠くなる
人生を懸けて愛した
日々と君が夏に溶けってた


終電は君を急かした
まるで僕から奪う様に
扉の閉まった音が最後
僕ら過去へと散ってった


さよなら魔法の様な日々よ
鮮やかだねって眩しく綺麗な
優しかった大好きだった
また会える様な顔をしてた君よ


最後の花火散って

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歌手: FOMARE
ステータス: 公式 フル

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