淡く脆いから美しいのさ
I love がただ眩しいくらいの
光にずっと　僕らはぎゅっと
奪われていたんだろう

目に映る物だけが真実だと
思っていた　間違っていた
すれ違う度に僕ら分かり合えた
そうだった　気付いていた

なんて、わかったような気になって
君に強がって見せて
知り得ないことも今知ったのに

それでも
淡く脆いから美しいのさ
I love がただ眩しいくらいの
光にずっと、僕らはぎゅっと
奪われていたんだろう
長い旅路のその先に
見える青色に手を伸ばして
あたりをずっと　眺めてもっと
今よりも好きになっていく

すれ違うたびに僕ら愛しあえた
そうだった　気付いていた

なんて、分かったような気になって
君に強がって見せて
知り得ないことも今知ったのに

言葉なんかよりも美しい
心に勝るものはきっとないけど
伝えてもっと　抱きしめてやっと
分かり合えるんだろう

長い旅路のその先に
見える青色に手を伸ばして
痛みも全部　愛してもっと
今より大切になっていく

想ってることも　言葉にしなければ
繋がっていても　心が見えなければ
黙ってばかりじゃ何も変わらないから
気持ちが全て嘘になる前に
今まで素直になれずに　ごめんね

それでも
淡く脆いから美しいのさ
I love がただ眩しいくらいの
光にずっと、僕らはぎゅっと
奪われていたんだろう
長い旅路のその先に
見える青色に手を伸ばして
あたりをずっと　眺めてもっと
今よりも好きになっていく