頼たより甲斐がいない僕ぼくの小ちいさな背中せなかも
あなたの涙なみだを受うけ止とめる それくらいならば
きっとできるから 僕ぼく頑張がんばるからさ
誰だれかを守まもる為ため強つよくなりたいと初はじめて思おもえました
これからは僕ぼくがずっとそばに居いる

Let it be 無理むりはしないでよ
平気へいきなふりもしないでよ
平日へいじつに溜たまった分ぶん
寝息ねいきが堪たまらない週末しゅうまつ

HELL に堕おちたっていいのさ
現うつつにあなたが息いきを吸すって吐はいた
この世界せかいが僕ぼくにとっては HEVEN なんだ多分たぶん

あんなに確たしかめ合あった
ありふれた言葉ことばなんかより
会あえない夜よるに願ねがった 離はなさないよと誓ちかった
そんな気持きもちをただ信しんじてる

愛あいしたからあなたに愛あいされたわけじゃない
僕ぼくら愛あいし合あうために出会であった気きがするんだよ

描えがいている未来みらいには
ひとつで足たりる苗字みょうじ
要ようはこの先さき一生いっしょうを任まかせてほしいのです
僕ぼくのずっとそばに居いて

決けっしてやまない雨あめはなくとも
愛あいしてやまない人ひとがいる
曇くもり空ぞらに晴はれ間ま覗のぞく
あなたが僕ぼくの光ひかりでした

抱だき慣なれているはずの
ちいさなその身体からだをギュッと
ずっとしたいから教おしえてよ
いいかげんに良いい加減かげんを

愛あいを知しった僕ぼくらに怖こわいものはないんだ
きっと健すこやかなる時ときも病やめる時ときもやまないよ

描えがいている未来みらいには
ふたつじゃ足たりぬ命いのち
要ようは二人ふたりの大切たいせつの為ために生いきていたいのです
僕ぼくのずっとそばに居いる

あなたの影かげに僕ぼくがなる