橋を越えれば 歌詞

『Absolute area - 橋を越えれば』収録の『Future』ジャケット
歌手:

Absolute area

よみ: はしをこえれば
発売日: 2022.12.04
作詞: 山口諒也
作曲: 山口諒也
編曲: Absolute area

この橋を一つ越えれば
君に会えた あの頃を
たまに思い返すよ
昨日やったワードウルフの
僕のお題のワードが「初めてのキス」
だったからかな


君もまだこの街で暮らしているのかな
僕はあれから随分変わってしまったと思う
君はどうかな


今も記憶の片隅に君がいて
思い出すだけで少し胸に火が灯る
そんな魔法を君は僕の
人生にかけてくれたね
だからきっと僕は
大丈夫だよ
きっと 大丈夫だよ


この橋が架かる川沿いには
いつも無人のボートが
夜の波に揺られていて
君と2人で忍び込んで
未来の話をするんだ
眩しい朝が来るまで


でもこれは僕が見た いつかの夢の話
このことはまだ君にも話してはいないよ
きっとこの先も


今も記憶の片隅に僕がいて
思い出すだけで胸の奥が痒くなる
そんな魔法を僕は君にかけたかな
だとしたら今すぐにでも解けて欲しい
そう言うのかな
君は そう言うのかな


君が僕に謝ることは
一つもありはしないよ
僕が君にかける言葉
それもきっと今はないよ
君が僕にくれたものは
僕を僕たらしめるもの
だからずっと抱きしめるよ
胸の中であの日の君を


この橋を一つ越えれば
君に会えたあの頃はもう戻らないけど
この川に浮かぶ無人のボートに
あの日乗せた夢がまだ静かに揺れている

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歌手: Absolute area
ステータス: 公式 フル

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