1.なんなんだろう この胸のもやもやは
2.洗い立てのタオルに 顔を埋めるような3.
4.小鳥が鳴いてる 朝明けのメロディー
5.どこまで歩いても この道は続いてる6.
7.手を繋ぐよりも 指を繋ぐような8.
9.寒い夜は寄り添いあって 星空の毛布で眠る
10.テーブルの向こうの笑顔 最果ての地を君と目指した
11.ありがとうはこっちの言葉12.
13.迷子になったのは 君なのか僕なのか
14.香る花のその横 妖精たちが踊る15.
16.転がる石にさえ それだけのシンフォニー
17.いつしかこんがりと トーストは焼きあがる18.
19.夢をみるよりも 夢になりたいな20.
21.遠い空は近くにあって 幻灯の砂漠を渡る
22.「永遠」と口にするように 千夜一夜を確かめ合った23.
24. 震える音符に腰掛けて
25. くるぶしを洗うせせらぎの音26.
27. アイスコーヒーが混ざらない
28. 白と黒の間をさまよって29.
30. さようならは彼方の空へ
31. 問わず語りのホビットの鼻筋が笑う32.
33. しけったビスケットが大好物
34. 穴の空いた靴から逃げ出した盲目の天使35.
36. わたしがわたしになる前に交わした
37. 限りない世界との約束38.
39. 森の木立に守られて
40. 何もかもが輝かしく不明41.
42. たとえこの体が砂になろうとも
43. 包まれている音と光と温度と香り44.
45. 破れた地図を逆さまに見つめる
46. 君の笑顔をただ守りたいと心がさとす47.
48. わたしは木々だと木々は言う
49. わたしは時だと時は言う50.
51. 思い出はもういらないからと
52. 夢に七色の貝殻を探した53.
54. たかだか三、四分でできた世界
55. りんごの木だという証拠はどこにもない56.
57. いつまでも続くと今は思う
58. 満天の星がおやすみなさいとさやいでいる59.
60.寒い夜は寄り添いあって 星空の毛布で眠る
61.テーブルの向こうの笑顔 最果ての地を君と目指した
62.ありがとうはこっちの言葉