好きが残った 歌詞

『上野優華 - 好きが残った』収録の『好きが残った』ジャケット
歌手:

上野優華

よみ: すきがのこった
発売日: 2021.05.19
作詞: 上野優華
作曲: 鶴﨑輝一
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ただの友達でもそれでいいんだって
強がってみせた自分のために
胸に錆びついた虚しさも
当たり前に思えるように まだそばにいれるように


夏の風に揺らされて踊るピアス
好きだって言ってたあの子と同じショート
なんで君は私じゃないの
ほら、またそんな顔してる


少し癖のある笑った声も 涙もろい弱さも
私だけが知っていたはずなのに
叶わなかった 届かなかった
この恋の終わりには
身動きも取れないような 好きが残った


泣けないもどかしさを喉に詰まらせて
細いため息落ちてく夜
君の幸せ願うふりも
背中押して見送るところも 本当可愛くないよね


使い古した大丈夫は擦り切れそうで
遠くなる背中はもう戻らないから
冗談だって言えはしないよ
私、今どんな顔してる


このまま変わらない2人の距離を 報われない愛しさを
無意味と諦めてしまえたなら
知らなかった 見たくなかった
特別な優しさが
彼女だけのものなんて そこも好きだった


何にも気にせず側にいられた
あの頃の私と 今も変わらずに笑えてますか
もう限界を 何度も超えた
失恋の向こうには
やっぱり君がいたから


少し癖のある笑った声も 涙もろい弱さも
私だけが知っていたはずなのに
叶わなかった 届かなかった
この恋の終わりには
身動きも取れないような 好きが残った


好きが残った

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歌手: 上野優華
ステータス: 公式 フル

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