金魚の鉢 歌詞

『由里美奈 - 金魚の鉢』収録の『EUPHEMISM』ジャケット
歌手:

由里美奈

よみ: きんぎょのはち
発売日: 2015.06.28
作詞: 由里美奈
作曲: 由里美奈

まるで鉢の金魚のように僕は泳がされてしまった
君の愛が底をついたら僕の呼吸は止まるのだろう


日々に生かされているようで日々に縛られているようで
食べて飲み込んで吐き出して小さな体で繰り返す


理解出来なくとも君が今日も笑えば続いていく


どこで泣いても良いように僕は水の中で生きてる
愛の底は苦しい 当然さ これが正常だ


ガラス一枚の隔たりで堂々巡りを繰り返す
君の姿は見えているのに君の心は見えないまま


理解したくないんだ 君は僕が居なくても笑うのかな


君に気づかれぬように僕は水の中で泣くんだ
君の目は美しい 行かないでもっと見つめてよ


愛の水より涙が増えてしまわないように


思い切り飛び出せば君の愛が理解できるの
浅はかか本物か 僕の呼吸は続くのか
どこで泣いても良いように僕は水の中で生きるよ
愛の底は苦しい これが正常で構わない
君の愛が尽きるまで

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歌手: 由里美奈
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