光と呼ぶもの 歌詞

『WEAVER - 光と呼ぶもの』収録の『WEAVER』ジャケット
歌手:

WEAVER

よみ: ひかりとよぶもの
発売日: 2022.10.21
作詞: 河邉徹
作曲: 杉本雄治
編曲: WEAVER

静寂の夏の宵
舞い上がる蛍の輝き
見つめ合う僕たちは
星空の中にいるようで


居場所がなかった
暗闇の中
君が手をそっと
差し伸べてくれた夜


光と呼ぶもの 君がくれたもの
閉ざした心に明日を描くもの
似た者同士と君は笑うのに
どうして僕には眩しいんだろう
生きていたい 君がいるなら


沈黙の奥にある
“本当”だけ 使って話した
目的や理由から
抜け出した 二人だけの場所


交わした言葉
重ねた記憶
この手に抱いて
失くさずにいたいけど


光と呼ぶもの いつか消えるもの
過ぎ去って気づく大切なもの
咳をする君の命に触れて
ここにある全てを
閉じ込めたくなったんだ


坂を上って 月を見ていた
君のいた場所
時は戻らない だから歩き出そう
蛍のいた季節 そっと胸に秘め
光と呼ぶもの 君がくれたもの
瞳を閉じてもそこにあるもの
月夜に輝く君の姿が
こんなにも僕を強くするよ


光になりたい 君にとって僕が
閉ざした心に明日を見せたい
似た者同士と君が笑うなら
僕が君の未来 照らし出すよ
生きていこう 君がいるから

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歌手: WEAVER
ステータス: 公式 フル

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