Milk 歌詞

『WANIMA - Milk』収録の『Milk』ジャケット
歌手:

WANIMA

発売日: 2020.06.15
作詞: KENTA
作曲: KENTA

あたりまえで あたりまえで
なくなって気付いたんだ
名前つけて 記念日だって
窓をあけて消えたうた


忘れたかな
トゲだらけの道を手探りで歩いたこと
暗い中を寄り添い進み
出口なんてわからずさまよったね


たりないまま たりないまま
このままって気付いたんだ
日が変わって 誕生日だって
火をつけて歌ったうた


忘れたかな
プレゼントに見慣れた線で描いた似顔絵を
暗い部屋をあたたかくつつむ
笑う顔 いつもどおり シワよせて


坂をくだる
サビだらけのおさがり自転車うしろ乗せて
暗い中をブレーキ握り
行き先も決めずにただよったね


小さなコップについだミルクが溢れて
どこにでもあるような もうここにないもんな


忘れたなら 思い出せる
心配はもういらないよ
確かなこと ただ一つだけ 今すぐ抱きしめたいよ


忘れたかな
トゲだらけの道を手探りで歩いたこと
暗い中を寄り添い進み
出口なんてわからずさまよったね


忘れたかな
プレゼントに見慣れた線で描いた似顔絵を
暗い部屋をあたたかくつつむ
笑う顔 いつもどおり シワよせて


忘れたかな
空っぽの瓶に 今年も咲いた好きなあの花を
過ぎた日々を鮮やかにつつむ
枯れないでいつの日もあのままで


空をのぼる
ミルクの匂い 白い記憶をしぼる


ミルクが溢れかわいて跡になった


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歌手: WANIMA
ステータス: 公式 フル

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