花弁 歌詞

『わかくん - 花弁』収録の『花弁』ジャケット
歌手:

わかくん

よみ: はなびら
発売日: 2022.12.28
作詞: わかくん・ソノイ
作曲: ソノイ・バロン
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一時、望んだ 耀く魔法の未来が
愚かな獣と この身には過ぎた夢と


「自由の無い愛など無いのよ」と
掠れた瞳に落ちた花弁を 拭えない
背を向けて今目を閉じても
貴女が消えない


行かせたくない想いを 涙の結晶を
降らせる資格などあるのでしょうか
最後の足音が 響く今だけは
まだ許して ただ密かに願うことを


「愛してる」 醜い心からの
甘噛みが優しい肌を切り裂くの
もう二度と迎えることのない雪融の
隣に居られる誰かに託せないの


貴女の名を呼ぶこと 夢に見ることも
続ける資格はもう無いのでしょうか
もう一度だけ今 声に出さぬように
潤む空に 舞い落ちてゆく


奇跡のような記憶が 当然の今が
きらめく風花に 重なるように
戻らない思い出 描いた未来を
握って手放せなくて


花弁よ今 薄れてゆく僕らの時を
凍らせて 忘れないで 受け止めて
「ただ隣で微笑んで」
届かぬまま埋もれてゆく この想いを

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