『 』(No title)幾ばくか前君が言ってた
小説の名前はなんだった?
その他にも大切なことを
教えてくれた気がするのでした
そう何度も
忘れてしまいそうな
些細なことでも
どうしても離したくないものがあったのに
僕も君も
誰かの思い出になってゆ | 嘘とカメレオン | - | | 幾ばくか前君が言ってた
小説の名前はなんだった?
その他にも大切なことを
教えてくれた気がするのでした
そう何度も
忘れてしまいそうな
些細なことでも
どうしても離したくないものがあったのに
僕も君も
誰かの思い出になってゆ |
102号室の隣人ある時、ある人は考えた
「自分が生きる意味は何だ?」
誰が為になるわけでも無く
ただ何となく生き永らえて
太陽は登り月を見ては眠りにつく
ただそれだけさ
"It's time to change!"
なんて簡単に言うか
はみだしては打 | 嘘とカメレオン | - | | ある時、ある人は考えた
「自分が生きる意味は何だ?」
誰が為になるわけでも無く
ただ何となく生き永らえて
太陽は登り月を見ては眠りにつく
ただそれだけさ
"It's time to change!"
なんて簡単に言うか
はみだしては打 |
BIG FISH終わらぬ旅の終わりに
きみが伝えたい言葉と
いつかのおとぎ話
透明な記憶
紡ぐように
許せない自分や
情けない過去がもし
そのままならば
きっと愛せなかったな
残った傷跡だってさ
ほら たくさんあるよ
勲章みたいで
カッコ | 嘘とカメレオン | - | | 終わらぬ旅の終わりに
きみが伝えたい言葉と
いつかのおとぎ話
透明な記憶
紡ぐように
許せない自分や
情けない過去がもし
そのままならば
きっと愛せなかったな
残った傷跡だってさ
ほら たくさんあるよ
勲章みたいで
カッコ |
binaryいろはにほへと
まだ上手く使えないね
正論もどき
打算と誤算の○×ゲーム
退屈しのぎ 終わらん遊戯
分かり合えるか僕次第
悟られぬように
躍起になって皆笑おう
あれは0と1
君と会えたら
飽きるほど悪くはないかな
来世で | 嘘とカメレオン | - | | いろはにほへと
まだ上手く使えないね
正論もどき
打算と誤算の○×ゲーム
退屈しのぎ 終わらん遊戯
分かり合えるか僕次第
悟られぬように
躍起になって皆笑おう
あれは0と1
君と会えたら
飽きるほど悪くはないかな
来世で |
Lila羊飼いの少年が 辿った 水平線で
当たり前に在るはずの
見慣れた 星を 覚えた
水の音降る瞬きと
記憶に色を塗って
ミミズクは夜を返した
光で反射させる 空を 海を超え
とおくはなれて
そばにいてほしいから
宝物を守ろう
| 嘘とカメレオン | - | | 羊飼いの少年が 辿った 水平線で
当たり前に在るはずの
見慣れた 星を 覚えた
水の音降る瞬きと
記憶に色を塗って
ミミズクは夜を返した
光で反射させる 空を 海を超え
とおくはなれて
そばにいてほしいから
宝物を守ろう
|
societal sanity両手で歩く二足歩行の有識者諸君に告ぐ
燃えカスだけ食って腹を満たすような毎日はもう
上澄みの倫理 表札の無い核シェルター
腐れ脳内暴動勃発
カウンター食らって前言撤回
意味が無い殺法
浅い達観話芸
日々かなり脱法
怒り鉄拳の刑 | 嘘とカメレオン | - | | 両手で歩く二足歩行の有識者諸君に告ぐ
燃えカスだけ食って腹を満たすような毎日はもう
上澄みの倫理 表札の無い核シェルター
腐れ脳内暴動勃発
カウンター食らって前言撤回
意味が無い殺法
浅い達観話芸
日々かなり脱法
怒り鉄拳の刑 |
STOP!明日は我が身と腹括りあって
敵陣赴く心持ちはquiet soldier
“不死鳥を飲み込んだ”
そんなことだってあるだろう
聞き流して万事OK
いざこの時!と勇み足で立って
素手に裸だって
そんなんじゃ一発でノックアウト
(飛び出 | 嘘とカメレオン | - | | 明日は我が身と腹括りあって
敵陣赴く心持ちはquiet soldier
“不死鳥を飲み込んだ”
そんなことだってあるだろう
聞き流して万事OK
いざこの時!と勇み足で立って
素手に裸だって
そんなんじゃ一発でノックアウト
(飛び出 |
Upius水面の向こう影が揺れて
波打つ私に手を振る
世界の果てと夜と太陽
光の声が聞こえた
酸いも甘いも苦いも知って
私はひとつ 大人になる
いつも探してた世界の音
終わりを知り、始まりにまた
期待をして
裏切られて
でもね 全てを | 嘘とカメレオン | - | | 水面の向こう影が揺れて
波打つ私に手を振る
世界の果てと夜と太陽
光の声が聞こえた
酸いも甘いも苦いも知って
私はひとつ 大人になる
いつも探してた世界の音
終わりを知り、始まりにまた
期待をして
裏切られて
でもね 全てを |
アルカナだまされる才能のない
少年は泣いた
「この世がカサカサに見える。」
キャンバスの中でだけ生きている
あの星は美しい
それだけは知っていたけど
どんな夜も独りと言っていたけど
本当はどうだった?
いつか消えてゆく夜は きみを | 嘘とカメレオン | - | | だまされる才能のない
少年は泣いた
「この世がカサカサに見える。」
キャンバスの中でだけ生きている
あの星は美しい
それだけは知っていたけど
どんな夜も独りと言っていたけど
本当はどうだった?
いつか消えてゆく夜は きみを |
カラクリdestruction異形解散 鯉口を切る
純正JAPANビート本能で抜刀生かせ合戦
懲役2垓年足りんならスラップベイス
歯止めのきかないトライ&リスク
抜き足さし足でも無理? ご冗談を
ぬるま湯に浸かっておけ
我慢のできない欲望と理性
石橋叩いてで | 嘘とカメレオン | - | | 異形解散 鯉口を切る
純正JAPANビート本能で抜刀生かせ合戦
懲役2垓年足りんならスラップベイス
歯止めのきかないトライ&リスク
抜き足さし足でも無理? ご冗談を
ぬるま湯に浸かっておけ
我慢のできない欲望と理性
石橋叩いてで |
さらばウォルポールねえ アンドロイド
教えてほしいんだけど
機械にも心はあるの?
“コードA-2”
市民権を得たイミテーションのリアリティ
人間の方がごっこみたいで滑稽
笑わないビー玉の瞳
今君をすり抜けて
蝕むは機械人形の笑顔
もしくは、誰? | 嘘とカメレオン | - | | ねえ アンドロイド
教えてほしいんだけど
機械にも心はあるの?
“コードA-2”
市民権を得たイミテーションのリアリティ
人間の方がごっこみたいで滑稽
笑わないビー玉の瞳
今君をすり抜けて
蝕むは機械人形の笑顔
もしくは、誰? |
タイムラプス流れる雲を見ては考える
さらさらと落ちゆく砂の時計を手にして
いつも
自分がどうしたいか分からず
人の目ばかり見て
どこまでも行けるはずなのに
怯えてしまうのは
どうして
君がまた
しかめっ面しても
胸がギュッとなっても
一 | 嘘とカメレオン | - | | 流れる雲を見ては考える
さらさらと落ちゆく砂の時計を手にして
いつも
自分がどうしたいか分からず
人の目ばかり見て
どこまでも行けるはずなのに
怯えてしまうのは
どうして
君がまた
しかめっ面しても
胸がギュッとなっても
一 |
とある男の記録四角の中でだけ主人公
皆ご存知、アイムなんとか
次から次へと問題勃発
自分が台風の目?まさかそんなはず
カメの甲羅キック
ハネ返りが自分に当たる
予想だにしない展開 ya
思わず手間取って
こんなところじゃまだ死にたくない
だか | 嘘とカメレオン | - | | 四角の中でだけ主人公
皆ご存知、アイムなんとか
次から次へと問題勃発
自分が台風の目?まさかそんなはず
カメの甲羅キック
ハネ返りが自分に当たる
予想だにしない展開 ya
思わず手間取って
こんなところじゃまだ死にたくない
だか |
パプリカはポストヒューマンの夢を見るか泣き疲れて眠る君へ
何年越しの種明かし?
くだらない話題に群がっては
優しい心をなくしたあの子
自分のことだけ見えない
デリカシーのないマイノリティ
行く先も分からずこの先君はどこへ
信じた光、ただただ
手の鳴る方へ 音を繋い | 嘘とカメレオン | - | | 泣き疲れて眠る君へ
何年越しの種明かし?
くだらない話題に群がっては
優しい心をなくしたあの子
自分のことだけ見えない
デリカシーのないマイノリティ
行く先も分からずこの先君はどこへ
信じた光、ただただ
手の鳴る方へ 音を繋い |
パラダイム4210諸行無常は熟れた
目に見えるものは
変わり続ける、次のお色は如何
産声を上げたんだろう そう、エゴイズム
世界をなめてみたならまるで何味?
酷いね 誰も彼もがちっとも構っちゃくれなくて
拗ねては悪態をつくを繰り返す
不気味なくら | 嘘とカメレオン | - | | 諸行無常は熟れた
目に見えるものは
変わり続ける、次のお色は如何
産声を上げたんだろう そう、エゴイズム
世界をなめてみたならまるで何味?
酷いね 誰も彼もがちっとも構っちゃくれなくて
拗ねては悪態をつくを繰り返す
不気味なくら |
プラネット・ブルー不躾に1つだけ尋ねていいかい
貴方にとって大事な物って何?
気付けば何も
手に入れていない僕
そんなことは どうだっていい
信じたい人なら
沢山いたでしょ
だけどね…
君だけ!
くるくる回って
その次は
ピカピカ光る
| 嘘とカメレオン | - | 動画 | 不躾に1つだけ尋ねていいかい
貴方にとって大事な物って何?
気付けば何も
手に入れていない僕
そんなことは どうだっていい
信じたい人なら
沢山いたでしょ
だけどね…
君だけ!
くるくる回って
その次は
ピカピカ光る
|
ミイラ・コード地平線の向こうから蘇る
からくり仕掛けの少女は踊る
つまらない顔して書いたシナリオの続きは誰かが破いて
全てを目にして途端に落ちてゆくだろう
“覗いた深淵もこちらを見る”
天鵞絨の幕 言葉の骸たち
三日月の弓で宵闇を射れ
観客の | 嘘とカメレオン | - | | 地平線の向こうから蘇る
からくり仕掛けの少女は踊る
つまらない顔して書いたシナリオの続きは誰かが破いて
全てを目にして途端に落ちてゆくだろう
“覗いた深淵もこちらを見る”
天鵞絨の幕 言葉の骸たち
三日月の弓で宵闇を射れ
観客の |
モノノケ・イン・ザ・フィクション七転八倒で到着
既存理論でカクメイ
誰もが予測不能の連鎖
虚ろう瞳に映る
有象無象は御免
この世の理、手繰って
心中 警戒 絶後 消失 如来像
虚構 徹頭 徹尾 真実 風来
モノノケトケモノ
ヒトも、割と同じ
今、走る | 嘘とカメレオン | 虚構推理 | | 七転八倒で到着
既存理論でカクメイ
誰もが予測不能の連鎖
虚ろう瞳に映る
有象無象は御免
この世の理、手繰って
心中 警戒 絶後 消失 如来像
虚構 徹頭 徹尾 真実 風来
モノノケトケモノ
ヒトも、割と同じ
今、走る |
リトル・ジャーニー何もない
僕らには何もない
行く先のない僕らにはその地図も
僕らは あまつさえ
何も持ってはいなかった
大切なものひとつさえも
ずっと
意味がないこと
無駄じゃないと思えるほど
きっと僕ら大人にはなれないよ
今君が生きて | 嘘とカメレオン | - | | 何もない
僕らには何もない
行く先のない僕らにはその地図も
僕らは あまつさえ
何も持ってはいなかった
大切なものひとつさえも
ずっと
意味がないこと
無駄じゃないと思えるほど
きっと僕ら大人にはなれないよ
今君が生きて |
ルイユの螺旋どこへ向かうんだろう?
出口のないループの輪
終わりはない
影が迫る
逃げる蜃気楼
器用に着飾る者を隠して
リアルを吸い込んだ果実は苦い
ああ
無限回廊
繰り返す議論
輪廻に利、ゼロ
壊した秘密、歪
“知らぬは仏” | 嘘とカメレオン | 絶対正義 | 動画 | どこへ向かうんだろう?
出口のないループの輪
終わりはない
影が迫る
逃げる蜃気楼
器用に着飾る者を隠して
リアルを吸い込んだ果実は苦い
ああ
無限回廊
繰り返す議論
輪廻に利、ゼロ
壊した秘密、歪
“知らぬは仏” |
匿名の賛歌いつか諦めたあの景色も
誰かとならまた違ってた。とか笑
言い訳は黙って捨ててろ
舵を取るならほら
行け 燃え尽きろ 進め
不完全勝利の向こうへ
どこかにありそうな
どこにもない部屋
君の肩を叩くジョン・ドゥその①
足の掬い合い皆 | 嘘とカメレオン | - | | いつか諦めたあの景色も
誰かとならまた違ってた。とか笑
言い訳は黙って捨ててろ
舵を取るならほら
行け 燃え尽きろ 進め
不完全勝利の向こうへ
どこかにありそうな
どこにもない部屋
君の肩を叩くジョン・ドゥその①
足の掬い合い皆 |
秒針何かが動いてた
誰かが怯えてた
恐慌 描いたままに創造して捨てて吐いて感情の姥捨
悪手と知っても尚の事伸ばす手
食らった顔面 真実のお預け
摩天楼、神の膝の下 高層ビルから見下ろす現実の数々実は
その逆 口だけで笑わせんな
turn | 嘘とカメレオン | - | | 何かが動いてた
誰かが怯えてた
恐慌 描いたままに創造して捨てて吐いて感情の姥捨
悪手と知っても尚の事伸ばす手
食らった顔面 真実のお預け
摩天楼、神の膝の下 高層ビルから見下ろす現実の数々実は
その逆 口だけで笑わせんな
turn |