Lila 歌詞

『嘘とカメレオン - Lila』収録の『Lila』ジャケット
歌手:

嘘とカメレオン

よみ: リラ
発売日: 2022.07.10
作詞: チャム(.△)
作曲: 渡辺壮亮

羊飼いの少年が 辿った 水平線で
当たり前に在るはずの
見慣れた 星を 覚えた


水の音降る瞬きと
記憶に色を塗って
ミミズクは夜を返した
光で反射させる 空を 海を超え


とおくはなれて
そばにいてほしいから
宝物を守ろう
ハシバミ色の目を見て


白黒の世界にさえ 意味を求めるけど
自問自答の中 君となら
夢を見ていたいよ
物語の中の青に 何の意味もなくても
透明になら 染まろう
約束を守るために


使い古した言葉で
並べた定型文で
本当の自分が見えなくって
何処かへ行きたくなる


「どんな夢を見ていたの?」


君への全てが
なくてはならないもののひとつなの
フワリらと舞っている
喜怒哀楽もトキメキに変えて


揺れる日
風の中で シンプルでいたくて
たくさんのものを知った 僕は
好きなものを好きでいたい


透明に憂鬱を纏う 君に恋したけど
また会いに来たよ と笑う
あの日 笛の音が聞こえたんだ


不条理な世界の中で
嘘を見つけたとして
眠る星 逃げるように
辿り着いた 夢の森
君だけが 信じるもの
僕だけに 守れるもの

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