HONEYあぁ 笑っちゃうくらい君が好きだ
緊急事態だ
聞いているか自分
僕の知らない誰かが僕の中で踊ってるんだ
聞いてみたいな
触れてみたいな
わかったから少し静かにしててくれないか
何をやってるんだ!
君が隣にいるってのに
絶 | 小林柊矢 | うちの会社の小さい先輩の話 | 動画 | あぁ 笑っちゃうくらい君が好きだ
緊急事態だ
聞いているか自分
僕の知らない誰かが僕の中で踊ってるんだ
聞いてみたいな
触れてみたいな
わかったから少し静かにしててくれないか
何をやってるんだ!
君が隣にいるってのに
絶 |
あの人のため叶えたい夢がある
大それた夢がある
笑われた夢がある
貶された夢がある
それでも
信じてくれた人がいる
ついてきてくれた人がいる
やんなきゃいけない理由がある
叶えなきゃなんない夢がある
「もういーや」って投げ出してしまえば | 小林柊矢 | - | | 叶えたい夢がある
大それた夢がある
笑われた夢がある
貶された夢がある
それでも
信じてくれた人がいる
ついてきてくれた人がいる
やんなきゃいけない理由がある
叶えなきゃなんない夢がある
「もういーや」って投げ出してしまえば |
かけたてのパーマネント柔らかくも硬くもない
コレといってクセもないこの髪の毛
鏡の前
ひとつため息ついて目を擦る
「何かしないとやってらんねぇ!」
勢いで美容院に駆け込んだ
伸びた前髪は
いつもよりなぜか少し邪魔に思えた
昨日までの僕に別れを告げ | 小林柊矢 | - | | 柔らかくも硬くもない
コレといってクセもないこの髪の毛
鏡の前
ひとつため息ついて目を擦る
「何かしないとやってらんねぇ!」
勢いで美容院に駆け込んだ
伸びた前髪は
いつもよりなぜか少し邪魔に思えた
昨日までの僕に別れを告げ |
スペシャル見た目オンボロな自販機で
僕はホットココア
君はコーンポタージュを買って
今日も家へ帰る
「今夜もかなり冷え込むでしょう」と
お天気キャスター
大丈夫 君には僕がいる
この日々があたりまえにならないように
季節は変わっていくん | 小林柊矢 | - | | 見た目オンボロな自販機で
僕はホットココア
君はコーンポタージュを買って
今日も家へ帰る
「今夜もかなり冷え込むでしょう」と
お天気キャスター
大丈夫 君には僕がいる
この日々があたりまえにならないように
季節は変わっていくん |
ドライヤー「お願い、乾かして」
「嫌だよ、面倒臭いから
でもどうせやるまで頼むんでしょ?」
僕は嫌々ドライヤーをかけた
そんなやり取りがほぼ毎日続いて
いつしか当たり前になってた
だけど紅葉の葉のように君は
冬の冷たい風に吹かれていった
| 小林柊矢 | - | | 「お願い、乾かして」
「嫌だよ、面倒臭いから
でもどうせやるまで頼むんでしょ?」
僕は嫌々ドライヤーをかけた
そんなやり取りがほぼ毎日続いて
いつしか当たり前になってた
だけど紅葉の葉のように君は
冬の冷たい風に吹かれていった
|
ハッピーエンドの前説求めているのは完璧?
それとも安定?
ああそれには賛成
でも結果は反比例
「そうだよな」なんてセリフ
聞き飽きたよ何テイク
けど何故か人は夢見る
今日も自分着飾るサムネイル
かかとを引きずって歩く毎日
ありがとうもごめんねさ | 小林柊矢 | - | | 求めているのは完璧?
それとも安定?
ああそれには賛成
でも結果は反比例
「そうだよな」なんてセリフ
聞き飽きたよ何テイク
けど何故か人は夢見る
今日も自分着飾るサムネイル
かかとを引きずって歩く毎日
ありがとうもごめんねさ |
ビルの向こうあぁ ビルの向こう 遠くへ行こう
何も怖くないよ あなたとなら
この角を曲がった通り
昔そこで撮った写真
変わってないのは僕の幼さだけだね
あなたと出逢って
強くなりたいと思えたんだ
あぁ ビルの向こう 遠くへ行こう
何も | 小林柊矢 | - | | あぁ ビルの向こう 遠くへ行こう
何も怖くないよ あなたとなら
この角を曲がった通り
昔そこで撮った写真
変わってないのは僕の幼さだけだね
あなたと出逢って
強くなりたいと思えたんだ
あぁ ビルの向こう 遠くへ行こう
何も |
ふたつの影ふたり並んで歩くと
僕の影に隠れる
だけど僕の影の形は
あなたにそっくりだ
一番近くで一番長く
一番愛してくれた人
本当は離れたくないのに
もうこれが最後かな
聞き飽きた口癖も
何気ない世間話も
帰ったら優しい「おかえり」 | 小林柊矢 | - | | ふたり並んで歩くと
僕の影に隠れる
だけど僕の影の形は
あなたにそっくりだ
一番近くで一番長く
一番愛してくれた人
本当は離れたくないのに
もうこれが最後かな
聞き飽きた口癖も
何気ない世間話も
帰ったら優しい「おかえり」 |
プレイボール「やっぱり叶いっこないや」と泣いた
手は震えて血が滲んでた
どうして?と聞いても誰も答えてくれやしなくて
ただ情けなさとボールを壁にぶつけた
でも人前では弱音を吐かなかった
軟弱者だとは思われたくなかった
だからいつも笑顔で「行ってき | 小林柊矢 | - | | 「やっぱり叶いっこないや」と泣いた
手は震えて血が滲んでた
どうして?と聞いても誰も答えてくれやしなくて
ただ情けなさとボールを壁にぶつけた
でも人前では弱音を吐かなかった
軟弱者だとは思われたくなかった
だからいつも笑顔で「行ってき |
ミトメナイオレンジ色がすりガラスから顔を照らす
なんだか今日は君に会いたい
おもしろいくらいペダルが軽い
シャレにならないくらい心臓がうるさい
ミトメナイ 君を好きだなんて
ミトメナイ きっとそんなのじゃないと思うのです
風も通れないほ | 小林柊矢 | - | | オレンジ色がすりガラスから顔を照らす
なんだか今日は君に会いたい
おもしろいくらいペダルが軽い
シャレにならないくらい心臓がうるさい
ミトメナイ 君を好きだなんて
ミトメナイ きっとそんなのじゃないと思うのです
風も通れないほ |
レンズカレンダーを変えられずいる
一月を受け入れたくなくて
僕はまだ次の恋に
進む準備なんてできてない
明日はどうやり過ごそうか
そろそろ髪も伸びてきたな
そうさ僕はいつだって
目の前のことばかり
そんなある日突然
訪れた出会い頭 | 小林柊矢 | - | | カレンダーを変えられずいる
一月を受け入れたくなくて
僕はまだ次の恋に
進む準備なんてできてない
明日はどうやり過ごそうか
そろそろ髪も伸びてきたな
そうさ僕はいつだって
目の前のことばかり
そんなある日突然
訪れた出会い頭 |
僕が君の前から消えた時君ん家の最寄り駅
いつも歩いてたこの道
もうこの景色を見ることもないのかな
君が行きたいって言ってたあの場所も
「じゃあ今度行こうね」って言ったまま
結局行けずに
何気ない会話も
何気ない仕草も
何気ない笑顔だって
愛しく思って | 小林柊矢 | - | | 君ん家の最寄り駅
いつも歩いてたこの道
もうこの景色を見ることもないのかな
君が行きたいって言ってたあの場所も
「じゃあ今度行こうね」って言ったまま
結局行けずに
何気ない会話も
何気ない仕草も
何気ない笑顔だって
愛しく思って |
冒険家たち歴史に刻まれるような英雄になりたいって
たしかに誓ったはずなのに
3年後は何かに夢中になってるかな
ダメだ 3日後のことで精一杯
愚痴をこぼすたび チャンスも出逢いもこぼれ落ちて消えてゆく
60点の一日でも120%で愛してやろう
| 小林柊矢 | - | | 歴史に刻まれるような英雄になりたいって
たしかに誓ったはずなのに
3年後は何かに夢中になってるかな
ダメだ 3日後のことで精一杯
愚痴をこぼすたび チャンスも出逢いもこぼれ落ちて消えてゆく
60点の一日でも120%で愛してやろう
|
名残熱「また来年も来よう」って
砂浜に描いたイニシャルは
どこを探しても見つかるはずもなくて
緑が紅に変わって
抜け殻の海と記憶は
今でもあの夏に戻りたがっている
服着たまま飛び込み
「寒い」と震えるあなた
誰よりも好きだった
| 小林柊矢 | - | 動画 | 「また来年も来よう」って
砂浜に描いたイニシャルは
どこを探しても見つかるはずもなくて
緑が紅に変わって
抜け殻の海と記憶は
今でもあの夏に戻りたがっている
服着たまま飛び込み
「寒い」と震えるあなた
誰よりも好きだった
|
君のいない初めての冬僕に会いたくなる時は
きっと恋を失くした後だろう
それでもいい 鍵をかけず
ドアを開けて待ってるから
今年の初雪が
真白な世界に街を染め上げた
君のいない初めての
冬がもう始まろうとしている
君を忘れるために
慣れない街に引っ越 | 小林柊矢 | - | | 僕に会いたくなる時は
きっと恋を失くした後だろう
それでもいい 鍵をかけず
ドアを開けて待ってるから
今年の初雪が
真白な世界に街を染め上げた
君のいない初めての
冬がもう始まろうとしている
君を忘れるために
慣れない街に引っ越 |
大人になる前に卒業式の写真の僕と
ふと目が合った
生意気そうにこっちを見ていた
怖いもの知らずの視線の先に
どんな夢描いていたのだろう
今はもう思い出せない
君が選んでゆく
いくつもの分かれ道
見果てぬ希望と
多くの挫折が
両手を広げ
微 | 小林柊矢 | - | | 卒業式の写真の僕と
ふと目が合った
生意気そうにこっちを見ていた
怖いもの知らずの視線の先に
どんな夢描いていたのだろう
今はもう思い出せない
君が選んでゆく
いくつもの分かれ道
見果てぬ希望と
多くの挫折が
両手を広げ
微 |
嫉妬そりゃ嫉妬くらいするよ 人間なんだから
そりゃ嫉妬くらいするよ 君を好きなんだから
逆にしないと思った? それとも君の計算の内?
下北沢の長いエスカレーター 後ろから君を抱きしめる
僕もたまに君に嫉妬させようと頑張るのさ
でも君は全然気 | 小林柊矢 | - | | そりゃ嫉妬くらいするよ 人間なんだから
そりゃ嫉妬くらいするよ 君を好きなんだから
逆にしないと思った? それとも君の計算の内?
下北沢の長いエスカレーター 後ろから君を抱きしめる
僕もたまに君に嫉妬させようと頑張るのさ
でも君は全然気 |
小田急線ルージュをひいて
髪を結んで
寝ぼけた僕にキスをして
君は出掛ける
小田急線が
君を運んで
僕の知らない世界へと
連れ去ってゆく
僕だけの女性(ひと)になってよ
僕だけの女性(ひと)になってよ
僕だけの
背伸びをして | 小林柊矢 | - | | ルージュをひいて
髪を結んで
寝ぼけた僕にキスをして
君は出掛ける
小田急線が
君を運んで
僕の知らない世界へと
連れ去ってゆく
僕だけの女性(ひと)になってよ
僕だけの女性(ひと)になってよ
僕だけの
背伸びをして |
忘れないようにシーツに残ってるお前の匂いで
ふと現実に引き戻されて
お前の生きた証達が
今は俺を締め付ける
これはお前がした
最後のイタズラなのかもね
もう会えないんだね やっと実感してきたよ
部屋のどこを見ても お前がいるのを想像してしまう
| 小林柊矢 | - | | シーツに残ってるお前の匂いで
ふと現実に引き戻されて
お前の生きた証達が
今は俺を締め付ける
これはお前がした
最後のイタズラなのかもね
もう会えないんだね やっと実感してきたよ
部屋のどこを見ても お前がいるのを想像してしまう
|
惑星例えば なんでもない夜
あなたがわたしの頬を緩ませて
「今日はいい日だった」と呟けば
それはいい日だった
近づき、離れて
繋がり、途切れて
二つの惑星は廻る
どれだけ抗ったって
どれだけ嘆いたって
どれだけ工夫してみたって | 小林柊矢 | - | | 例えば なんでもない夜
あなたがわたしの頬を緩ませて
「今日はいい日だった」と呟けば
それはいい日だった
近づき、離れて
繋がり、途切れて
二つの惑星は廻る
どれだけ抗ったって
どれだけ嘆いたって
どれだけ工夫してみたって |
愛がなきゃ見えているのか
触れているのか
本当にそこにあるのかさえわからない
漠然とした未来を前にして
あなたは言った
誰だってそう
僕だってそうなんだ だから
変わらずありのままの君でいてよと
臆病で 怖がりで
隠れてた“僕”を
| 小林柊矢 | 今野敏サスペンス 機捜235×強行犯係 樋口顕 | 動画 | 見えているのか
触れているのか
本当にそこにあるのかさえわからない
漠然とした未来を前にして
あなたは言った
誰だってそう
僕だってそうなんだ だから
変わらずありのままの君でいてよと
臆病で 怖がりで
隠れてた“僕”を
|
死ぬまで君を知ろう春の風に君の髪がなびく
車走らせ 行こう遠くへ
「今日晴れたのは私のおかげだね」
やっぱり君にはまだ勝てないみたいだ
あの時君を諦めていたら
どうなってたのかな
ふとそんなこと思ってたら
隣の君はもう眠ってる
「愛しい」
溢 | 小林柊矢 | - | | 春の風に君の髪がなびく
車走らせ 行こう遠くへ
「今日晴れたのは私のおかげだね」
やっぱり君にはまだ勝てないみたいだ
あの時君を諦めていたら
どうなってたのかな
ふとそんなこと思ってたら
隣の君はもう眠ってる
「愛しい」
溢 |
白いワンピース白いワンピースよ
そんなに彼女を
引き立てないでくれないか
Tシャツ短パン姿で
隣を歩いていいのだろうか
まいったな
話のネタも出し尽くして
無言の合間を蝉が繋ぐ
横顔に見惚れて時間(とき)が止まる
あの入道雲をかき分けて | 小林柊矢 | - | 動画 | 白いワンピースよ
そんなに彼女を
引き立てないでくれないか
Tシャツ短パン姿で
隣を歩いていいのだろうか
まいったな
話のネタも出し尽くして
無言の合間を蝉が繋ぐ
横顔に見惚れて時間(とき)が止まる
あの入道雲をかき分けて |
矛盾駅前のワッフルの匂いで
二人で買っていたのを思い出す
嗅ぎたくなくても漂ってくる
嘘です本当は心のどこかで
嗅ぎたくてそこを通ってしまうのです
「ずっと一緒にいようね」の
“ずっと”が死ぬまでっていう意味なら
簡単に言っちゃだめだね | 小林柊矢 | - | | 駅前のワッフルの匂いで
二人で買っていたのを思い出す
嗅ぎたくなくても漂ってくる
嘘です本当は心のどこかで
嗅ぎたくてそこを通ってしまうのです
「ずっと一緒にいようね」の
“ずっと”が死ぬまでっていう意味なら
簡単に言っちゃだめだね |
私なりのなんだろう 私らしさって
強く地団駄を踏んでも
この世界はぴくりともしないんだ
参加賞 いつも決まって
やれるだけやってみたって
増えるのはいらないものばかりだ
タラレバ
ベラベラ
並べた
疲れた
もうそろそろ
「ま | 小林柊矢 | - | | なんだろう 私らしさって
強く地団駄を踏んでも
この世界はぴくりともしないんだ
参加賞 いつも決まって
やれるだけやってみたって
増えるのはいらないものばかりだ
タラレバ
ベラベラ
並べた
疲れた
もうそろそろ
「ま |
笑おう「ねぇほら笑ってよ」
あなたの笑顔が見たいの
そんなこと言われたって
難しい日もあるよね
悲しいニュースが流れて
変わらず時間も流れて
みんなは一体どこで
息継ぎしているの?
でも僕は思うんだ
笑うことができるのは
人間の | 小林柊矢 | - | 動画 | 「ねぇほら笑ってよ」
あなたの笑顔が見たいの
そんなこと言われたって
難しい日もあるよね
悲しいニュースが流れて
変わらず時間も流れて
みんなは一体どこで
息継ぎしているの?
でも僕は思うんだ
笑うことができるのは
人間の |
茶色のセーターまた優しくして
また笑いかけて
全部お見通しなの
そのずるい偽物のえくぼ
「うん、似合ってるね」
そう呟く目線と
心の奥底を
見透かしながら
争いを嫌うわたしの言葉が
本音の邪魔をするけど
取り戻す日々はもう無いの
一度 | 小林柊矢 | - | | また優しくして
また笑いかけて
全部お見通しなの
そのずるい偽物のえくぼ
「うん、似合ってるね」
そう呟く目線と
心の奥底を
見透かしながら
争いを嫌うわたしの言葉が
本音の邪魔をするけど
取り戻す日々はもう無いの
一度 |