消えないもの 歌詞

『都識 - 消えないもの』収録の『消えないもの』ジャケット
歌手:

都識

よみ: きえないもの
発売日: 2023.12.16
作詞: 都識
作曲: 都識
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突然始まる自慢話が
無性に聞きたくなっていた
星が大好きだと何度も聞いた
無意識に空を眺めていた


時々優しい嘘を
つくことくらい分かってた
肌寒い部屋に向かって
ただいまと返事を待ってしまう


忘れたいと願えば願うほど
消えないものに変わっていた
1番ひかるあの星になると
叶いもしない夢を見る
ただひたすらに朝を待つ


朝まで話した未来はいつでも
明るく輝いていたんだっけな
分かり合えないこともたまにはあって
その度に喧嘩をしちゃっていたっけな


先延ばしにしていたことは
何もしてあげられていないな
伝えたい事は何も言えないまま
今更後悔なんて遅いよな


忘れたいと願えば願うほど
消えないものに変わっていた
1番になれていたあの日々は
それは、それは
素晴らしい日々だった


忘れる事はできないみたい
今はそれでいいとしよう
それだけ君を愛していたよ
たまにでいい
僕を思い出してくれてたらいいや
誰よりも幸せになってくれ

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