敗北 歌詞

『TOOBOE - 敗北』収録の『敗北』ジャケット
歌手:

TOOBOE

よみ: はいぼく
発売日: 2022.08.24
作詞: TOOBOE
作曲: TOOBOE
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それは敗北よりも尊い 熱い夜だったな


頭の中 ジュクジュクと
煮えたぎった血液が
人熱れ 混乱中の俺に降りかかった!


目の前で悪魔が
無垢を演じたツラして
純情で馬鹿な俺に身体 差し出した!


お気の召すまま 傍若無人
貴方にゃ何時もジーザス
最低な私は どうも虜なんだ


それは敗北よりも尊い 熱い夜だったな
心臓までの距離が二人して近づいてく
「私ちょっと何も知らないけど天才だからさ」
なんて嘯く貴方に私 心拍数が上がっちゃう


雷がズキズキと古傷をかすめて
隠したい記憶さえもフラッシュバックしたんだ
例えるなら聖者+閻魔とファンタジスタ
食い入る私は どうも沼の中


それは純愛とは呼べない 罪と罰だったな
冗談混じり 汗を撒き散らして踊ろうかな
そこにフワッと幻の様に見えたのは現実だ
その刹那がとても悲しく見えてさ


それは敗北よりも尊い 熱い夜だったな
心臓までの距離が二人して近づいてく
「私ちょっと何も知らないけど天才だからさ」
なんて嘯く貴方に私 心拍数が上がっちゃう

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歌手: TOOBOE
ステータス: 公式 フル

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