青い春のエチュード feat.長屋晴子 (緑黄色社会) 歌詞
歌手: |
東京スカパラダイスオーケストラ |
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よみ: | あおいはるのエチュード |
発売日: | 2023.03.15 |
作詞: | 谷中敦 |
作曲: | 川上つよし |
動画: |
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歌手: |
東京スカパラダイスオーケストラ |
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よみ: | あおいはるのエチュード |
発売日: | 2023.03.15 |
作詞: | 谷中敦 |
作曲: | 川上つよし |
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青い春は恋のはじまり
失恋の手前にいる
頑張ってねって
声かけて
楽しいねって
笑いかけた
それは想像の中でのこと
ほんとはわたしが言われたいんだ
遠くから見ていたのに
遠近法を無視したように
あなただけが近いの
たった一度それだけで
戻れなくなるの
きっと耐えられない
ごめんね
始まってもいないのに
壊れちゃいそう
そのまま
振り向かないで Ah
始まったなら
終わっちゃうね
卒業するまで
この距離がいい
眠り続けるあなたを
じっと見ている子猫みたいに
このままでいたいの
昔 誰かが夜の光を
星と呼んだように
告白未遂の片思い
それを恋と呼んでいいいの?
ちょっと寂しく笑う
あなたが気になる
でもきっと耐えられない
ごめんね
始まってもいないのに
壊れちゃいそう
そのまま
振り向かないで
たった一度それだけで
戻れなくなるの
きっと耐えられない
好きなの
この切なさ消すとき
思い出消えるなら
エチュードを抱きしめて
卒業しないわ
暗転からのカーテンコール
笑顔で挨拶します
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歌手: | 東京スカパラダイスオーケストラ |
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ステータス: |
公式
フル
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東京スカパラダイスオーケストラ 青い春のエチュード feat.長屋晴子 (緑黄色社会) 歌詞
管楽器奏者3部作という形になった今回のスカパラのコラボレーション。
トランペット奏者・幾田りら、チューバ奏者・石原慎也(Saucy Dog)に続く三人目のゲストはトロンボーン奏者の長屋晴子(緑黄色社会)。
自分的にも何年か越しで、いつかお願いしたいと思っていたので今回はとてもとても感激でした。
そして想像を遥かに超えていく才能を発揮して頂きました。長屋さんの人としてのポテンシャルエネルギーは半端ないです。
天は二物も三物も与えるんですね。当初、大人の歌を歌いたい、という彼女のオーダーがあったんですが、自分が書かせて頂いた歌詞は青春の告白未遂の恋の歌になりました。
何故かそうなっていました。大人になっても絶対に忘れない、空気にさえ触れさせない恋の真空パック。
愛が強すぎて結局人前で演奏しなかったような大切な練習曲(エチュード)の話です。
長屋さんは、純度の高すぎる恋のエゴを鮮やかに歌ってくれました。
長屋さん、本当にありがとう。僕らスカパラは最高に幸せです。
東京スカパラダイスオーケストラ、管楽器3部作の完結作として「青い春のエチュード」に参加させて頂きました。
今回、この曲が出来上がっていく過程まで間近で見させて頂いておりました。
楽曲制作の段階から、歌のレコーディングはもちろん、なんとトロンボーンのレコーディングまで。
トロンボーンは学生の頃に6年間部活動で担当していたのですが、およそ12年のブランクがあり正直不安な気持ちがありました。
それでもひとたび音を鳴らせば、学生時代の何ものにも代え難いあの青い気持ちが蘇ってきました。
到底及ばぬ実力にさえも、温かく和気あいあいと迎えてくださるスカパラのメンバーの皆さんがいて、だからこそ心に届く楽曲が生まれるのだと身に染みて感じました。
淡い恋心はもちろんのこと、学生時代ひたむきに向き合ったトロンボーンへの青い気持ちも歌詞やメロディと重なって、私にとっても大切な曲になりました。
素敵な機会、温かく幸せな時間をありがとうございます。
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