誰にもあげた事ない寂しい種を君にあげます
誰にも渡したくない幸せの種を君に渡します
君の誰にもなかなか見せない種を
まだ　持ってていたいのです

ああ、もう
君の音で聞きとれないテレビ
部屋で不幸なニュースが流れていても
そんな事より　君の隣で笑ってていたいのです

誰にも分かる事ない不器用な種を君からもらいます
誰にも渡したくない幸せの種を君に渡します
君の誰にもなかなか見せない種を
まだ　持ってていたいのです

永遠を誓おう
永遠を誓おう
とか
そんなのあればいいのに

良い子じゃなくてもいいから
意味なんてなくてもいいから
私のせいで幸せな君になりますように

いつかもし　会えなくなる時
最初に私を思い出してしまいますように
なんて思うんだ

ああ、もう
君の音で聞きとれないテレビ
誰かがグチャグチャになって　泣き喚いても
そんな事より　君の隣で笑ってていたいのです

1人残らず、1人残らず、
全員　出来ますように