紫の夜を越えて 歌詞

『スピッツ - 紫の夜を越えて』収録の『紫の夜を越えて』ジャケット
歌手:

スピッツ

よみ: むらさきのよるをこえて
発売日: 2021.03.25
作詞: 草野正宗
作曲: 草野正宗
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君が話してた美しい惑星は
この頃僕もイメージできるのさ本当にあるのかも


いつも寂しがり時に消えたがり
画面の向こうの快楽匂いのない正義その先に


紫の夜を越えていこういくつもの光の粒
僕らも小さなひとつずつ


なぐさめで崩れるほどのギリギリをくぐり抜けて
一緒にいて欲しいありがちで特別な夜


溶けた望みとか敗けの記憶とか
傷は消せないが続いていくなら起き上がり


紫の夜を越えていこう捨てた方がいいと言われた
メモリーズ強く抱きしめて


従わず得られるならば砂の風に逆らい
再び生まれたいありがちで特別な夜


袖をはばたかせあの惑星に届け


少し動くのも恐れてた日々突き破り


紫の夜を越えていこういくつもの光の粒
僕らも小さなひとつずつ


なぐさめで崩れるほどのギリギリをくぐり抜けて
一緒にいて欲しい遠くまで潤み始めた目を開いて
紫色の夜を越えて

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歌手: スピッツ
ステータス: 公式 フル

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