灰カラ 歌詞

『Sou - 灰カラ』収録の『灰カラ』ジャケット
歌手:

Sou

よみ: はいカラ
投稿日: 2023.04.21
作詞: SILVANA
作曲: SILVANA
編曲: SILVANA
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神は言った 『役立たずはいらない』と
ただ一つ 心が欲しかった
火の中で 灰になって見つけた
ガラクタ これが心なの?


人は言った 『ずっと一緒にいる』と
ただ一つ 命が儚かった
約束を守れないと知った
願いが全て消えてなくなった


ただただ壊れて歪んでく
空っぽな人形のように
この醜い運命なんて
崩れゆく定めならば
いらないよ


生まれた意味がないなら
何もかも全て壊して
そう痛みはほんの一瞬だ
切り刻む楽しみをおくれ
嗚呼 誰かの手の上で
狂ったままのボクには
自由なんてものはないから
この涙はどこへいくのだろう?


僕は言った『時代は終わる』と
ただ一つ 名前が欲しかった
涙なんてこぼれ落ちなければ
違った運命が見れたのかな


もう何も残っちゃいないな
もう何も残っちゃいないな
操られたまんま生きていくだけなら
この醜い人生なんて
満たされない心ごと
消えるだけ


生まれた意味がないなら
何もかも全て捨て去って
涙を流した人形は
ここにある だからサヨナラさ
嗚呼 滅びよ人生よ
血塗られた過去も記憶も
自由を探していいなら
心よまたボクを照らしてよ


暗がりで見つけた光が
手のひらをボクに差し伸べた
キミがちゃんと笑うこの世界を
生きよう 色のない風のように

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歌手: Sou
ステータス: 公式 フル

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